雪の賦 | erugadaisukiのブログ

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食う、寝る、遊ぶ、、、ときどきHIV
病に永く付き合うひとたちへ、そして自分。

 

月の光のそのことを、

盲目少女に教へたは、

ベートーヱ”ンか、シューバート?

俺の記憶の錯覚が、

今夜とちれてゐるけれど、

べトちやんだとは思ふけど、

シュバちやんではなかつたらうか?

 

 

 

 

 

シュバちゃんには、(月光)ない。

べトちゃんは、ピアノを弾いていた盲目の少女に感銘を受け、

「光を見ることができない彼女のために、音楽でもって月の光を感じてほしい」と思い、

ピアノに歩み寄って嬰ハ短調の旋律を即興で弾き始めた、ということ。

 

シュバちやんかべトちやんか、

そんなこと、いざ知らね、

今宵星降る東京の夜、

ビールのコップを傾けて、

月の光を見てあれば、

   ・・・

べトちやんもシュバちやんも、はやとほに死に、

はやとほに死んだことさへ、

誰知らうことわりもない・・・

 

「お道化うた」(一部) 中原中也

 

小林秀雄は著書「モーツァルト」の中で、ベートーヴェンの「月光」について、

ベートーヴェン自身がこの曲を「幻想曲風ソナタ」と遺しているように、

まるで女心の不安と動揺を表現しているように思われると記している。

 

ベートーヴェンの恋愛遍歴のエピソードをもとに詠ったものだろか。

さすがのベートーヴェンも、、、恋をする。

芸術家は変わった人もいるけれど、普通の人間ですよと?

カッコから入る自称芸術家は、変わってる。

 

 

除夜の鐘は暗い遠いい空で鳴る。

千万年も、古びた夜の空気を顫はし、

除夜の鐘は暗い遠いい空で鳴る。

 

それは寺院の森の霧つた空・・・

そのあたりで鳴って、そしてそこから響いて来る。

それは寺院の森の霧つた空・・・

 

その時子供は父母の膝下で蕎麦を食うべ、

その時銀座はいっぱいの人出、浅草もいっぱいの人出。

その時囚人は、どんな心持だらう、どんな心持だらう、

その時銀座はいっぱいの人出、浅草もいっぱいの人出。

 

除夜の鐘は暗い遠いい空で鳴る。

千万年も、古びた夜の空気を顫はし、

除夜の鐘は暗い遠いい空で鳴る。

 

「除夜の鐘」中原中也

 

「霧つた」 き・り・つた 「霧る」は古語 意味:霧や霞(かすみ)が立ちこめる・かすむ 自動詞ラ行四

「顫はし」 ふ・る・はし 

「遠いい」 とおーい 「い」は「-」? 「旨いい」 うまーい のように

方言ではなく、正しい正しくないでもなく、表記上の工夫?果てしなく遠いを表現したかったのでは。これ、正しい日本語ではないと云う。じゃ正しい日本語って何? 江戸弁、標準語も方言の一つだろ。つまり、方言が正しい日本語ということですか?

 

今日は雪

ホワイトクリスマスイブイブ 30センチ

 

家の窓から見る雪は、

うんざりするほどうつくしい。。。

 

手はかじかんで、

夕べもそのために十分悲しかった。

 

ひとりが寂しくて、

悲しいのじゃねぇ。

煩わしいのが、

悲しいんだ。

 

あっちこっち行きて。

自由になりて。

あれこれ書きて

人に読んでもらおうなんて、

おこがまし。

自分あての手紙でオッケー。

 

やることあれば寂しくね。

今年中に終わらせようと思った問題集、

終わんねええ。

「連結財務諸表総論」はぁ~?

試験に出るかね?と思いつつ、やらねば気持ち悪る。

 

雪が恋しかった。

降った、もっと降れ。

頭ン中、真っ白。

 

てか、家の北側、もみの木折れた。

雪の重み?北風?わからんが。

かたづけめんどくせわ。

 

(てなことを想って。。。アホ草)ニコニコ

 

 

(「ヱ」は「ゑ」、wye。ヱ"?)

 

 

 

[Intro]

[Chorus]
Here we are, under the stars
Here we are, under the stars
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Under the stars

ぼくらはここにいる、
星の下だ。
ぼくらはここにいる、
星の下だ。
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
星の下。


[Verse 1]
We'll find a love to hold our hand through the cold
We'll find an angel lying out in the snow
We'll see a light to lead us all the way home and
Wherever we go, we will know

寒さの中だって、
手をつないでくれる愛を見つけるだろう。
嵐の中で、
天使の光を見つけるだろう、
家まで導いてくれる光が見えるだろう。
そしてそれはどこへ行ってもわかるだろう。


[Chorus]
Here we are, under the stars
Here we are, under the stars
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Under the stars

ぼくらはここにいる、
星の下だ。
ぼくらはここにいる、
星の下だ。
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
星の下。

[Verse 2]
Let's raise a toast to all the good days to come
Let's celebrate the season, come everyone
Let's save a kiss for us when the night is done
Oh my love, I'll keep you warm

これからの素晴らしい日々に乾杯しよう。
ひとつになって季節を祝おう、
夜明けまでキスはとっておこう。
ああ、愛しい人、きみを温めてあげるよ。


[Chorus]
Here we are, under the stars
Here we are, under the stars
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Under the stars

ぼくらはここにいる、
星の下だ。
ぼくらはここにいる、
星の下だ。
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
星の下。

[Bridge]
All the lost and lonely
All the lovers holding on
All of us, no matter what we've done
We are not alone although we're far apart
We are one, under the stars

道に迷って寂しい人たちみんな、
抱きしめてくれる恋人たちみんな、
何をしたとしてもひとりじゃない、
遠く離れていても一緒だ、星の下で。

[Chorus]
Here we are, under the stars
Here we are, under the stars
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Heaven is not so far
Under the stars
Yeah
Oooh
Under the stars...

ぼくらはここにいる、
星の下だ。
ぼくらはここにいる、
星の下だ。
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
天国はそれほど遠くない、
星の下。
そうだろう、そうか、
星の下。