無題 | erugadaisukiのブログ

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食う、寝る、遊ぶ、、、ときどきHIV
病に永く付き合うひとたちへ、そして自分。

 

 

 

🎵Mystery of love-Sufjan Stevens

バンジョーをSlowで

 

 

Oh, to see without my eyes
The first time that you kissed me
Boundless by the time I cried
I built your walls around me
White noise, what an awful sound
Fumbling by Rogue River
Feel my feet above the ground
Hand of God, deliver me

 

ああ、眼が見えなくともわかる

最後にキスしてくれたのはいつか

泣いていたころは果てしなく

ぼくの周りにきみの壁を築いてしまった

ホワイトノイズ なんてひどい音だろう

ローグ川のほとりを手探りしてる

地面の上にあるぼくの足を感じて

神の手でぼくを救ってください

 

Oh, oh woe-oh-woah is me
The first time that you touched me
Oh, will wonders ever cease?
Blessed be the mystery of love

 

ああ すごい すごい きみはぼく

(きみが最後にぼくに触れたのはぼくです)

はじめてきみが触れたとき

ああこれがいつか消えてしまうのかな?

愛の神秘に祝福あれ

 

(1番だけ訳)

 

 

 

 

 

 


人間嫌いですが
ほっといてくれ


猫が不審がる27時

 

何かをやろうとするとき

やっぱり”孤独”だ

だから孤独を愛す



 ぼくが臨終のとき
家族が付き添ってくれて
命尽きて涙を流してくれたとしても

たぶんぼくはあの世へ

旅立つ心でいっぱいだろう
辛い現世から見知らぬ世へ
準備に忙しいだろう

 自分が建てたお墓はある
しかしそこへ入るつもりはない
庭の北向きに骨を埋めてくれ
”eru”という犬のお骨はぼくの机の上にあるから
それと一緒に埋めてくれ

 お彼岸だお盆だってお参りしないでくれ
きみたちの記憶に残りたくない

 自分が一生懸命生きたと思えるのであれば

それでいい
他人がどう評価しようがしまいが

たぶん命あと僅か

正直

寂しいなんて

たぶん贅沢


”願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ”

”我がことにおいて悔いなし(願望)”という歌


死期、

人の預かり知れぬことではあるが

西行

とまではもちろんいかないが


カスもまた願わくば、そのようにしたいなりたいと願う。