今日は雨ときどき曇り。今朝は上空に薄暗い青白色の空が広がっていて、弱い雨が降っていた。今朝の気温は21℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。出勤のために家を出ると、朝闇が辺りを包み込んでいて、外はまだ夜のように薄暗い。濡れた路面に出来た水たまりの水面が街灯の白いLEDの光を反射して煌めいて見えた。団地の植え込みの木々の茂みの中からヒグラシがカナカナカナと鳴いている。空気がシメシメとしていて、少し蒸すくらいに感じられた。
駅に到着すると、改札に入ってホームに昇った。遠くの風景が暗い靄に包まれて霞んで見える。やがてホームに滑り込んできた東京行きの電車に乗った。シートに腰を下ろすと、眠気が全身を襲ってきた。瞼を閉じると、電車は新宿駅に到着するところだった。
東京駅で山手線に乗り換えて有楽町駅で下車する。改札を出ると上空には白っぽいねずみ色の雲が広がっていた。弱い雨が降っていて、濡れた風がシメシメと感じられる。横断歩道を渡ると、急ぎ足で職場に向かった。
日中の最高気温は22℃で朝からほとんど気温が上がらず、湿度が高くて北よりの風が吹いている。お昼に外に出ようとして、雨が降っていたので止めた。上空にはどんよりとした雲が広がっていて、雲が南から北に流れていくのが見える。濡れた風がヒンヤリと感じられた。
夜、仕事を終えて職場を出る。外に出ようとすると、雨が音を立てて激しく降っていたので、地下道を歩いて東京駅に向かった。駅に到着すると、改札に入って中央線ホームに昇る。運良く目の前の電車に乗ることが出来たので、シートに腰を下ろして、スマホを立ち上げると、メールの確認を行った。
今日は夕食を食べて帰ることにした。立川駅で下車すると、改札を出て駅北口に出る。先日、「スタミナ超特盛丼」を食べた牛丼屋「吉野家 立川駅北口店」に行くことにした。

店に入ると、空いているカウンター席に座った。店員が冷水の入ったコップを持ってくるので、お冷やを飲みながらテーブル上にあるタブレットを使って料理を注文する。
メニューを見ながら、ふと、先日のやよい軒の「から揚げ定食」のから揚げを思い出した。美味しかったが、唐揚げは小さかった。その点、吉野家のから揚げはもっと大きかった気がする。また吉野家のから揚げを食べたくなったので、「タルタル南蛮から揚げ定食」を注文することにした。

から揚げは普通盛りとし、ドレッシングは胡麻ドレッシングとする。

更に、ご飯は大盛りにして料理を注文した。

料理の注文を済ませてお冷やを飲んでいると、料理が一式載せられたトレーが運ばれてきた。トレーの上には「タルタル南蛮から揚げ」の載った皿とご飯、味噌汁、ゴマドレッシングが載せられている。

さっそく箸立てから箸を取ると、まずは味噌汁を飲むことにした。

味噌汁はワカメの味噌汁で、ワカメ以外にアオサと刻んだ刻み海苔が入っている。アオサの入ったワカメの味噌汁は具が多く、ボリューム感があって美味しい。舌触り滑らかなアオサにワカメのふんわりとした食感が感じられる。刻みネギのシャキシャキとした食感がアクセントになっている。
味噌汁をお椀の半分くらいまで飲んでしまうと、続いてタルタル南蛮から揚げを食べることにする。

タルタル南蛮から揚げは大きな皿に盛り付けられている。から揚げは4個で、吉野家特製のたれに漬け込んだ大ぶりのから揚げに南蛮だれとタルタルソースをかけている。

これを大盛りのご飯で食べる。

最初にタルタル南蛮から揚げを1個ご飯の上に載せてみた。

ちなみに吉野家でから揚げを食べるのは5年ぶりである。そもそも現在職場の近くにある有楽町店ではから揚げを扱っていない。そのため、吉野家でから揚げを食べることは滅多に無い。
そのままから揚げにかぶりつく。サクサクとした軽い衣の中に閉じ込められた鶏肉はジューシーで美味しい。から揚げにかけられた南蛮だれは甘酸っぱく、マヨネーズベースのタルタルソースと絡まって、濃厚な味わいとなっている。クリーミーなタルタルソースの酸味は控えめで、南蛮だれの甘酸っぱさを引き立てている。から揚げにたっぷりとつけて食べると、こってり濃厚な味わいとなり、1個のから揚げでご飯が進んだ。
2個のから揚げを食べてしまうと、少しご飯が残った。1個のから揚げではご飯が足りないが、から揚げ以外でご飯を食べようとすると、紅生姜くらいしかない。そこで、1個のから揚げを半分食べながらご飯をかき込む。ご飯が無くなったところで、ご飯をお替わりすることにした。

2杯目のご飯は普通盛りとした。

まもなくして、ご飯が運ばれてきた。

残りのから揚げを食べる前に、から揚げに添えられたサラダを食べることにする。
胡麻ドレッシングをサラダにかけた。

サラダをかき混ぜながらサラダを貪るように食べる。シャキシャキとした食感のキャベツに胡麻ドレッシングの旨みが絡み合い、喉の奥に消えていく。サラダを大方食べてしまうと、残りのから揚げで再びご飯をかき込むことにした。1個半のから揚げを片付けてしまうと、皿にはサラダが少し残っており、タレが底に溜まっている。これをご飯に全てかけた。
それからたれと一緒にご飯を食べる。タレだけでも結構美味しい。ジャンクフードみたいな味付けで、ご飯が進む。それでも残ったご飯は紅生姜で食べてしまった。
最後にお椀に残った味噌汁を飲み干して完食。美味かった。満腹でである。コップに残った冷水も飲み干すと、身支度をして席を立った。伝票を持って店の入口近くにあるレジに進む。ここで精算をすると店を出た。
立川駅に戻ると、改札に入って中央線下りホームに降りた。豊田行の電車がホームに滑り込んできたので、この電車に乗り込む。日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。駅の外に出ると、上空には暗い雲が広がっていて、傘を差すかどうか迷うような小雨がパラパラと降っている。道を行き交う人の中には傘を差さずに歩いている人もいたので、自分も傘を差さずに家路を急いだ。
しっとりと濡れた路面にできた水たまりには街灯の白い光が煌めいていて、時折、雨滴が落ちるたびに円形の水紋が描かれている。雨が降っているものの、草むらの中から虫の音が静かに聞こえていて、濡れた風がヒンヤリと涼しく感じられた。
