こんにちは!
木下えりこです
あと4日で今年も終わり
今年は25日から帰省をしています
毎年この時期は
大掃除や帰省準備に追われているのに
ゆっくりした年末を
穏やかに過ごせて有難いです
これはおととい、仕事終わりの友達と夜ご飯を食べにレストランへ♡
サングリアを飲んで
きれいなおいしいお料理を食べれて幸せでした♡(泣)
さぁこの話、完結に向けて書きます✍️
お話の始まりはこちら
絆創膏を貼ることも あまりない息子が
血が止まらないような頭部のケガをしたり
中耳炎が滲出性中耳炎になり
鼓膜切開をしたり
今思い返してもショックな日
救急で病院に着くと
すぐに夫も来てくれて
1時間半ほど診察を待ちました。
暑い院内で水分が取れないのは心配でしたが
暑くなったら外に出てお散歩して
気分転換を繰り返して 待っていました
主に夫が息子に付き添い、私はグッタリ💔
そして、1時間半後
名前を呼ばれて 診察室へ。
頭を触れると痛いのと
怖いのとで
大泣きでした
そんな中、別のドクターが
トーマス、アンパンマンのイラスト紙を
たくさん持ってきてくれました
息子はイラスト紙に惹かれて
泣き止み
気持ちが逸れたところ
そろっと診察してくれました
傷口を洗浄してみた結果
①テープ治療
②縫う
二択で治療を選べましたが
✔︎ 髪の毛の生え際ということ
✔︎ テープ治療だと水に濡らせず
1週間お風呂の時間が親子共に負担になる
とのことで
「縫う」ことになりました
準備は本人が怖がらないように
直前まで廊下で行い
処置直前まで
ドクターは息子とトーマスの話をして
本人はケガを忘れて お喋りしていました
処置の時に
「泣く」には違いないけど
色々気遣ってくれたことが
親も子も、有難かったです
そして
処置の準備が完了したところ
ここからはとても早かった
息子は午前と同様に
バスタオルでグルグル巻き
ガッシリした男性看護師さんと
細い女性の看護師さんに
抑えられて
麻酔を2か所
3針縫いました
💉💔
処置の最中、息子の力が強くて
女性の看護師さんを
払いのけてしまう
蹴ってしまうことがありましたが
処置中も
息子の大泣きの声に負けないほどの声で
/
頑張ってるね!!
あと少しだよ!!
かっこいいよー!!
\
絶えず誰かがずっと励まし続けてくれました
「ママー、ママー!!!!」
と泣き続ける息子を見て
心が痛みましたが
ずっと傍にいるから
治してくれるの、頑張ろうね
と息子に伝え続けました
20分弱で処置が無事に終わりました
処置後、ドクターは
「 トラウマにならなければ・・・💦 」
と心配していたのですが
処置が終わった途端
/
ソフトクリーム、行くね、バイバイ👋!
\
先生、看護師さんに
突然お別れを告げ
終わった後に何かおいしいものをたべようね、と話していたので
本人の希望でソフトクリームを食べることが処置前から決まっていました。
部屋を出る時に鏡に映る
自分の姿を見て
「メロン!!」
と言いました
笑
傷口のテープが剝がれないように息子はネットを被りました
「メロン」という表現もまさに!と思うチョイス(笑)笑えました
縫ったことも、麻酔も怖かっただろうに
本人の気持ちが切り替わっていることに
驚きました
1,2分前までは
大泣きだったのに
もう気持ちが切り替わってるの?!
怖くて現実逃避でもしてるのかな?!
色々 思ったのですが
頭 痛いイタイだったねー
頑張ったねー
と、自分で話していたので
受け入れていそうな感じでした
ケガをしたのは本人だけど
親の方が心にダメージがあったほどな日
私たち夫婦は親になって
初めて子どもの大きなケガと向き合いました
自分が痛い思いをしている以上に
心が痛くて、痛くて
しんどかった
けども
ケガや病気無く成長することを望んでいるか、と聞かれたら
そうではなく、
痛い思いもしながら
「 経験 」 を「 学び 」 にして
親も子も成長していきたいですね
命に関わるような
入院が必要な
そんな大きな病気やケガなく
成長してほしいな、と
都合が良い言い方かもしれないけど
そう願います
子どもの笑顔、元気は
何事にも代えがたいものですね
まだ3歳だから
これからどんなことがあるのか・・・
その時が来るたび、心配・不安になるんだろうなぁ😢
縫った後
4日後に抜糸をし 額のケガは良くなりました
鼓膜は1週間ちょっとで
塞がりました
今も
1か月の中で
3週間ぐらい鼻水を出していますが
(笑)
無事に3歳の誕生日を迎えて
通常生活になりました♪
誕生日ケーキは
かんたんおやつのズボラ流米粉のいちごタルト
と
ミニオンのアイシングクッキー
でお祝いしました♪
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