お返しは既にしているのかも。 | 生きてるだけで丸儲け。自分優先エルゴマに生きる【北海道札幌発❗️全国SKYPE セッション・コンサル】

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次男出産1年後の2015年にカウンセラー、心理系講師としてお勤め先に戻る予定が、諸々の都合であれよあれよと起業。
強みを知り、自分の強みを武器に集客にも成功しするも、「自分の幸せってなんだっけ?」の原点に戻り、表向きな活動をストップ。


「鶴の恩返し。」

助けられたら、自分の羽をちぎって体力が弱っても恩を返す。

まぁ、最後には飛んでっちゃいますけどね。

 

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エルゴマ!!(YELL/GO/MIND)であなたの「出来る☆叶う」を強みとマインド作りから応援する中山恵梨子です。

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 小さいころからインプットされている、何かしてもらったら返す。という思い。

 


 

でもちょっと待って!!

 

 

恩返しはそもそも必要?

 

人からなにかしてもらうと、すっごくうれしいですよね。

 

「恩」を感じる。

そんな場合も多いです。

 

いつか何かあったときには、手助けしよう。

そんな気持ちがわいたりしますよね。

 

 

でも、たいていはそんな「何か」なんてなかったりするから、義理堅い人は何かしてあげられるタイミングを狙ったりします。 


タイミングが無ければ、プラスアルファの喜びを、与えるタイミングを作ったりね。

 

 

そのうち、ほとんどの人が、「自分もうれしい恩返し」という形をとります。

 

自分が簡単に出来る強みを使って何かを手助けしたり、

自分のすでにあるものの余剰分(モノでも状態でも)を与えたり、

自分も楽しみながら喜んでもらえることをしたりとか。

 

この場合は、幸せの循環ですよね。

 

「うれしい」「ありがとう」「こちらも嬉しい」

そんな感情がお互いに溢れる状態。

 

 

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でも、中には「受け取ったからには、何とかして返さなくては」という思いが強い「鶴状態」となり、「自分の余剰分」を超えて恩返しをしようとします。

 

 

表面上は「喜んでもらいたい」というプラスの感情で包まれています。

 

なので、そこに負担を感じているという自覚はあまりありません。

でも、繰り返すことで知らず知らずのうちに、

「与えられること=自分に負荷をかける」というパターンが作られたりします。

 

 

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そもそもね、「何かしてもらった」と思うのはあなたで、「その相手がしたいからそうしている」

それだけなんですよね。



 

だから、「必ずしも返す」必要なんてない。


 

相手は与えることで、すでに「満足感」をあなたの喜ぶ姿から得ているのかもしれない。

 

人がいいあなただからこそ、「してもらったら返す」を守ろうとする。

 

そんな思いが強すぎるなら、「喜んで受け取るだけでも、すでに返せているかも照れ


そんな風に思うのもありですよ。

 

「その人に返せていなくても、他の誰かに別の形で返しているからすでによし」

という発想でもありです(笑

 

世の中の感謝や恩なんて、巡り巡っているんだから、直接返すとか、対等に返すとかじゃなくても全部ありでしょビックリマーク

 

何よりも、自分が楽しみながらいられる方法を見つけてみてくださいねウインク



ちなみち、、、、、

「鶴の恩返し的思考」を持つと、ビジネスする上ではちょっと大変。

 

長くなるのでまた今度~。

 

 

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