大阪京都旅行２０２３②

「大阪京都旅行２０２３②」

大阪京都旅行、３日目は、京都府へ行きました

９時にホテルを出発し、京都駅へ向かいました。

JR東海道山陽本線快速に乗車しました。

１０時過ぎに、京都駅に着きました

京都駅前バス乗り場で、清水道行きのバスに乗車しました。

清水道を下車し、清水坂を上りました。

１１時頃、清水寺に着き、散策をしました

清水寺とは、「清水の舞台から飛び降りる」のことわざでおなじみの大寺院で、国内外で高い人気を誇るスポットです。

４階建てのビルの高さに相当する舞台からの絶景を眺めることができます。

仁王門や三重塔など迫力ある伽藍を鑑賞できます。

清水寺へと続く坂道の両脇にはみやげ物店や飲食店が連なり散策にぴったりです。

①仁王門

②三重塔

③随求堂

④本堂・舞台
　　弁慶の下駄・錫杖
　　出世大黒天

⑤奥の院

⑥音羽の瀧

清水坂は思ったより長く、坂も急でした。

人も多く、お土産屋さんも多くありました。

たどり着いた清水寺は、きれいな景色を見ることができたり、情緒たっぷりで、全て木造で、古いものは尊いと思いました

散策が終わり、清水坂でおみやげを購入しました。

八つ橋、あぶらとり紙、ポストカードなどです。

清水坂にある食堂で昼食にしました。

主人はそばのセットで、私は２種の生湯葉丼を頂きました。

その後、清水坂を下り、タクシーに乗り、二条城へ行きました

１４時頃、二条城に着き、散策をしました

二条城とは、慶長８年（１６０３）に徳川家康が京都の宿所として築城しました。

１５代将軍慶喜が大政奉還の意思表明をするまで、約２６０年もの間京都の歴史を見守りました。

約２６０年続いた江戸時代の栄枯盛衰を体感できます。

３６００面以上の狩野派の豪華障壁画にうっとりさせられます。

私達は、唐門、二の丸御殿、二の丸庭園、本丸庭園、清流園を見て歩きました

二の丸御殿の中に入ることができました。

花の紋章など障壁画が大変きれいでした。

古いお城でした。

散策に２時間ほどかかると思っていましたが、１時間位で見ることができました。

その後、二条城前バス停で、京都駅行きバスに乗車しました。

京都駅に着き、JR奈良線で稲荷駅行きに乗車しました。

１５時４０分頃、稲荷駅（伏見稲荷大社）に着き、散策しました

伏見稲荷大社とは、和銅４年（７１１）、秦伊呂具が稲荷山の三ケ峰に稲荷神を祀ったころを起源とする京都有数の古社です。

全国に約３万社ある稲荷神社の総本宮でもあり、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、所願成就の神様として古来庶民から信仰を集めています。

本殿参拝後に神秘的な千本鳥居をくぐります。

稲荷山神域を参拝するお山巡りで心身を浄化できます。

おもかる石や狐の絵馬などご利益が体験できます。

私達は、楼門、本殿、千本鳥居、奥社奉拝所を過ぎあたりで引き返しました。

古くからある伏見稲荷大社ではありますが、千本鳥居がきれいな朱色で、１本１本大きくて、鮮やかでした

坂道ですが、疲れをあまり感じさせないほどのきれいな景色でした

京都は、清水寺と二条城に見に行く予定でしたが、時間が余ったので、気になっていた伏見稲荷大社にも行きました。

JR奈良線で、京都駅に行き、１７時京都駅発JRはるか（関西空港行き）に乗車し、大阪駅に到着しました。

その夜は、お初天神通での”お好み焼きゆかり”でお好み焼き、たこ焼き、餃子、焼きそばなどを頂きました。

２階建てで、テーブルに鉄板があり、目の前でお好み焼きを作ってもらいました。

海鮮や肉が多く入っていました。

２１日はアパホテルの大浴場に入りました。

立派で清潔でした。

３日目は、京都府のお寺、お城、神社をまわることができて、京都の昔からある場所をよく見ることができました

めったに見ることができないので、忘れないようにしたいです。

地元にはない、想像以上のスケールの大きさでした。

たこ焼きも食べれて、嬉しかったです

最終日、４日目は、関西空港までリムジンバスに乗り、おみやげを購入し、釧路空港までピーチの飛行機で帰りました。

１４時５５分、釧路空港に到着しました。

大阪府は、明るく賑わっている所だと思いました

京都府は、寺や神社や昔ながらの物を大切にするところだと思いました

調べる時間も用意する時間もあったので、余裕をもって、旅行に臨むことが大切だと思います

行きたいところ、見たいところ、食べたいものなどを前もって調べ、スケジュールを組むことが旅行を楽しむことにつながるのではないかと思います

今回は、スケジュール表をコピーして、私も主人も共有するようにしました。

忘れられない思い出です。

楽しかったです