自分が自分のプロデューサーで何が悪い。 | ERINA MUKAIJO official blog

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ERINAのアート×ビジネス×スピリチュアルの実践と探求の徒然。

今日も今日とて子ども寝かしつけて寝そべり暗闇でブログ書き。

ハッピーちゃんのシェアで本当射抜かれた人多いよね。
 
私も射抜かれました。それこそ20年来のモヤモヤに終止符レベルで。
こちらでも書いたんだけど
 


 
私はアーティストだから、
 
コンペに選ばれなかったらバツブルー
画廊から声かからなかったらバツブルー
入選したら入賞しなきゃバツブルー
 
これだけならまだしも、
 
自費出版、自費展覧会、自費コンサート
 
 
選ばれない人間がやること。
 
 
ダサい、イタいって思ってた。
 
 
 
でも自分でもわかっていた。
 
 
自分で25のとき自費で個展やって、
 
私はその時夜の仕事していたから、そのお客さん達が作品を買ってくれたり、お花くれたり、、
 
 
あれ?
 
 
自分が顧客を持って
自分で宣伝したら
 
画廊に頼る必要ないじゃんって。
 
 
その時は、具体的にどうしたらいいかわからなかったから、会社に勤めたけど。
(会社でジュエリーデザイン覚えたから今自分のジュエリーブランドE.JXOGA作れたから結果良かったんだけどw)
 
 
 
誰かのお膳立てがなかったら
 
やらない、やれない
 
挙句自費とか自分でやるなんて恥ずかしいなんて思ってて。
 
何が結局欲しいのさ。って話よ。
 
お金で叶う夢なら叶えりゃいい。
お金で叶わないものなんかたくさんあるんだから。
 
 
 
今挑戦してるドバイアートフェア出展だってさ、
 
多分同じアーティストの人からしたら
 
 
「どっかの企画会社の勧誘に引っかかって、お金払わされてるだけでしょ?」
 
ってイタイヤツみたいに見てる人も居ると思う。
 
私もそのクチだからさ。わかるよーw
 
学生時代に、参加費をとるギャラリーには乗るなとか言われてたからね。
 
 
 
今なら、人に見てもらいたいって願いがあって金払って叶うならやりゃいいやんって思う。乱暴な言い方だけど。
 
 
 
海外アートフェア出展、小さなブースでもなんでも、とにかく出したい、現地で体験したい。
 
自分で叶えてあげたら良いんだ。
 
 
イタイヤツでもなんでも。
 
 
叶えてあげたい。
 
 
自分が自分のプロデューサーで何が悪い。
 
 
ていうかそれが全てじゃん。
 
 
自戒。
 
 
 
 
ERINA
 
 
 
という訳で
 
 

花火ドバイアートフェア出展応援お願いします!花火

 

 

 
 
 
 

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この記事を書いている人 

博物ジュエリーデザイナー・アーティスト ERINA

幼少期にこじらせた性や虚弱体質、容姿や学歴のコンプレックスにまみれた青春期を送る。現世から逃げるように美術を隠れ蓑にして過ごし社会に出て、ジュエリーの世界に出会う。産後、体調を崩して今まで自分を抑えつける生き方を考え直し、開業。この世のどこにもない面白くて美しいものを作っています。

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