はい。最近モノについて考えまくりのERINAです。
好きなモノを周りに置こう、眺めよう、作ろうと啓蒙？していますが、、
逆に
妥協したモノがあるだけでどれだけ精神に悪影響を及ぼすか、というお話。
私、8年越しくらいで嫌いなモノがある。
これ。
このクマの柄のアイロン台。
クマ柄。
一人暮らし始める時にスーパーでしゃーなしに買ってさ。他にないから。
そうしたら
とうとうアイロン自体が、
このアイロン台を使いたくなさ過ぎて
やる気がなくなった。。。
完全に、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態。
高さも嫌、
柄も最悪。クマに罪はないけど。
なのに
生活必需品なんて。。
とはいえアイロン台ごとき。。
インテリアの表舞台に出るものじゃなし。
とか思って8年。
そこには目を向けないようにしていた。
使えれば良いじゃん。という魔法の言葉で。
しかしたまる、アイロンがけを今か今かと待っているシャツども。
全部いちいちクリーニングするほどのレベルの服でもないが
シワシワだと情けない、くらいのレベルのシャツ。
もはや
シャツ共を捨てるか
アイロン台を捨てるかだ。
と1人勝手に追い詰められて、
買った。
海外の白黒の映画とかでメイドとかが使ってそうなアイロン台が憧れ。
しかしガチなアンティークのアイロン台だと使えない可能性が。
飾りのアイロン台でなく実用がいる。
こーゆーときの検索ワードは
アンティーク風
ヴィンテージ調。
で、こちらを購入。
アイロン台に２万！wwって自分としては笑う。
普段しまってるだろうし、
でかいし。w
そんな値段じゃなくても似たようなデザインはいっぱいあった。
でもこれが良いって思った。。
これでアイロンしている姿が見えた。
妥協しない、アイロン台。
馬鹿みたいだけどw
でもね、ここでまた妥協したら
多分二度とアイロン自体がやりたくなくなる。w
旦那が限界を感じてアイロン がけをやり始めるのを期待したけど、
ヤツは私とは「汚い、散らかっている」と感じるポイントとレベルが違う。(旦那は排水口とかはめちゃくちゃ気にする)
たまるシャツ。
楽しくアイロン するには形から入るしかないじゃない！
それでこちら。
寝返り前の次男をサイズ見本に設置。ごめん。
でか。w
機能性すごいよ。畳んだらコロコロ転がして移動できるし。
でもこのでかさのおかげでね、
次はこのアイロン台がでかいと感じない家に住みたくなった。。w
欲は尽きない。。
でも確信。
やっぱり自分の好きなモノを着々と集めていくのは大事だ。
必ずその、あなたの目の前のモノは
自分の今の感情や
未来への展望を見せてくれるから。
自分の無意識にあり『好き』って気持ちを追求しましょう！
人生ってその繰り返しだ。好きや、ワクワクするあの恐怖と希望は常にアップデートされていく。
あなたのときめくモノは
必ず誰かのトキメキを呼ぶ。
私はそう信じているから
周りにくるのはそういう幸運。
あなたの無意識のトキメキや美意識を探って、
それを商品にしませんか？
アクセサリー、ジュエリーに特化した物販のためのものづくり講座。
あなたの神器をつくるための講座。
単純なデザイン講座ではないです。
物販展開をベースにしたデザインを個別に考えながら原型制作、サンプル作成まで一貫して担う、商品プロデュースの講座です！
私自身が欲しいと思っていた講座、担当者の在り方を実際に形にしようと思って作りました。
こちらで詳しく述べてます！↓
早くも第一期は残席3です！
私とガッツリ絡んでアクセサリー、ジュエリーをつくりませんか？w
受講後の実質の発注は引き続き私が担当しますし、
その後の商品開発で新たな原型制作などがあれば優遇致します。
講座一回ぽっきりのお付き合いでは終わらせません！(え？暑苦しい？ww)
あなたの商品は『神器』。
『アイコン』であり、『アバター』。
物販は大変な部分もありますが、
モノのもたらす幸福感や、自分の好き、をダイレクトに可視化できる楽しみを感じられます！
ERINA
アーティスト目線からのお金のお話。
元気がでてくるお金のお話動画、絶賛配信中です！皆さんからの感動のレビュー読んでみてね！
ERINAがプロデュースする博物ジュエリーブランド
「E.JXOGAイー・ジョウガ」1F12番地で展開中
コスパ最強の再生医療美容液 MATRIX
↓私のきったなかった肌がどれだけ劇的に変わったかはこの記事で。
使っている友人からは、美白っていうか肌の透明度が増した！ついでに眉毛とかまで伸びるのが早くなってる、、だそうです。🤣さすが再生医療。。5000円で、とにかく効果が早い。コスパ最強です。
聖も俗も。春画と仏画のERINAの浮世絵作品ショップです。
作品アカウントは「私の美術館」、「私の博物館」を目指してます
この記事を書いている人
博物ジュエリーデザイナー・アーティスト ERINA
幼少期にこじらせた性や虚弱体質、容姿や学歴のコンプレックスにまみれた青春期を送る。現世から逃げるように美術を隠れ蓑にして過ごし社会に出て、ジュエリーの世界に出会う。産後、体調を崩して今まで自分を抑えつける生き方を考え直し、開業。この世のどこにもない面白くて美しいものを作っています。