NHKBSで<ヘチ>始まりました! | 猫とアロマと優しい花と

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2020年7月24日。愛猫もも永眠(16歳)
2022年アロマインストラクター資格も返上し
ブログタイトルと一致するのはガーデニングだけになりました。
今は主に、日常の事、韓国ドラマの事、お花の事などを綴っているブログです

除隊後最初にイル君が選んだ作品。全24話。録画して楽しみに見ます‼

 

 

友よ 新たな世を創ろう


民のための政治を行った名君とされる朝鮮王朝第21代王、英祖(ヨンジョ)、名はイ・グム。

その若き日を描く。王になるはずではなかった王子イ・グムが、正義を追い求める3人の仲間に

支えられ、不正のない平等な世を目指す、不屈の道のりを描いた友情と信念のストーリー。


「ヘチ」とは“善と悪を裁く”とされる伝説上の生き物。政治や時勢に流されることなく、

法と正義を守る司憲府(サホンブ:役人の違法行為を監督する官庁)の役人は通称「ヘチ」と呼ばれる。

 

NHKサイトより引用 ↑

 

第1話を見る限り、しっかりした史劇になっていると感じました。イル君良い脚本選んだな~~。

 

オファーしてくれた監督さんありがとう!(*^。^*) 

 

イル君はのちの朝鮮王朝21代王英祖・イ・グムを演じています。

 

 

イ・グムは、大ヒットドラマ<トンイ>のクムですね(*^。^*) 

 

トンイはフュージョンとしてはとても楽しめましたが史実とは程遠いラブストーリー。

 

<ヘチ>では父 粛宗(スクチョン)が一番愛し、王位を継がせたいと望んだ六男の

 

延齢君(ヨルリョングン)がちゃんと登場しています。(ノ・ヨンハク君・子役から見てるけど立派になった)

 

 

又この先英祖となった<イ・グム>を阻もうとする蜜豊君(ミルポングン)イ・タンも

 

敵役としての存在感を持って登場。(チョン・ムンソン)

 

 

蜜豊君(ミルポングン)は昭顕世子(ソヒョンセジャ・謎の死を遂げ,世子でありながら王位を継ぐ事は

 

無かった)の曾孫で、1話では処刑された昭顕世子の妻の身分を粛宗が回復するシーンもあり(史実)

 

久し振りにしっかり朝鮮王朝の歴史を垣間見ることのできるドラマが現れたなと言う感想を持ちました。

 

最近はフュージョンが多過ぎて、<六龍が飛ぶ>以来、まともな歴史物出て来ないから

 

これからの展開を期待したいです。 もちろんドラマですから色々な要素をてんこ盛りに

 

話は進むと思います。個人的には茶母(たも)役のアラがあまり弾けないで欲しいかと…。

 

<花郎>で弾けた演技だったので、ドラマをあまりギャグっぽく引っ張らなければ良いな。

 

 

GYAOやhullで配信が始まらないままNHKが配信したので1週間に1話と言う進み具合で

 

フラストレーションもたまりますが、じっくり楽しみながら日曜日を待つことにします。

 

このドラマを見てまた朝鮮王朝の本を読んで復習を始めました。( ̄∇ ̄*)ゞ

 

面白いです!!

 

※風邪ひいたのか頭痛くて朦朧としながら書いているので(どうしても早めに書きたくて( ̄∇ ̄*)ゞ

 

書き残した分はもっと頭がしっかりしてから追記するかもしれません。(*^。^*)