今週は加圧2回。新しい月の1日にトレーニングの予約を入れたのは、「今月も頑張るゾ!」みたいな気分で♪

毎月定額のトレーニングは週2回でも、エステは予算の都合で週1回。今日のような日はトレーニングと有酸素のみで、加圧エステ無し。


筋肉疲労をほぐす意味でも、加圧の後にエステでマッサージしてもらうのは意味のあること。じゃあ、今日の帰りはアソコに寄ろうっと♪

ジムバッグの中には、加圧の後のお楽しみチケットが♪


暑かったですね~。

風を通して涼しいスビニエのポンチョ風カットソーと、&LOVEのカメリアボーイフレンドデニムで加圧へGO!


◆本日の加圧は下半身から。加圧ストレッチに続き、グッドモーニングとスクワット。上半身はプルオーバー(背中・二の腕)、加圧解除後に腹筋2種目。この後のお楽しみのために

有酸素のトレッドミルは、ちょっと斜度を上げてウォーキング。筋トレしてウォーキングして、その後に最高に気持ちイイことと言えば…


炭酸スパでした~♪

加圧ジムから炭酸スパまでは、都バスで1本。汗もぬぐわないままスパへ直行しました。シュワシュワ~ッと湧きあがる炭酸の泡で、筋肉の疲れが抜けますなぁ~~♪


会員の素敵女子ブロガーさん、いるかな?と見回すと…いた!

浴槽でお喋りし、スパの後はさらに喫茶店でお喋り。ネイルは2人とも白フレンチつながりでした。素敵女子さんの薬指にはお花のアート。


炭酸スパ自体も大好きなのですが、会員の素敵女子ブロガーさんとお会いできるかも?というのも楽しみの一つだったりするのです。


何のお喋りをしているかは、ヒ・ミ・ツ♪(仏像とか、鉄道とか、フチ子さんとか…言えない言えない!)



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このところ、映画化がきっかけで慌てて読んだ本が2作。普段は買わずにブックカフェで読みますが、急いで読みたかったので珍しく買って。

今日のお家&プールコーデは新作スビニエのピンクベージュ色のシャツチュニックと、&LOVEのギンガムチェックのサブリナパンツ。


日傘は、&LOVEの濃いピンクのフラットシューズと色を合わせまして

(日傘のUVカット効果の寿命って、3年ぐらいなんですってね。お気に入りの日傘だけど、そろそろ買い替えか?)


プールの前に、お茶しながら本の残りを読んじゃいます♪

ピンクとギンガムチェックの組み合わせって、好きだなぁ♪


という訳で、本日読み終えましたのは

伊坂幸太郎のオー!ファーザー。元は地方新聞の連載小説だったんですね。映画は5月24日から公開されております。


自分は伊坂ファンだと思っていたのに、なぜオー!ファーザーを読んでいなかったかの謎も解けました。死神の精度で伊坂作品に出会い、オーデュボンの祈りまで遡って全作読んだはずが

わりと初期の作であるオー!ファーザーは、作者が「何かが足りなかったのではないか?(作者あとがきより)」と悩み、単行本化が遅れたからだったんですね~


もう1作、慌てて読んだのはコミック。

今日から映画公開となった、万能鑑定士Qの事件簿。小説からコミック化され、映画化までとは!


夫はこの手のマンガが好きなので、出張で滞在している間に「オススメだよ」と渡したところ、なかなか気に入った様子。


共通の趣味などほとんど無い私たち夫婦ですが、「(ビッグコミックスピリッツに連載されていた)ギャラリーフェイクの、女性主人公版みたいな雰囲気よね」と私が言ったのに対し


反論も出ず、珍しく夫婦共通で楽しめた本でありました♪


明日は加圧ジム。



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午前中は夫を送り出し、午後からオペラのマチネー(昼公演)へ。

&LOVEで揃えた、ピンクの3点セットでオペラ観賞コーデ♪


ピンクのカメリアパンプスを初おろししたんです。

お洋服は綺麗色ペーズリーワンピ、バッグはデイジーチェーンバッグ。ピンクのパンプスは、おめかし用に取っておいたんですヨ♪


観に行ったオペラは、ヴェルディ生誕200年祭をしめくくる、ファイナル=大トリの位置付け。渋谷のNHKホールにて

ローマ歌劇場の、ナブッコを観てきました。チケット料金がスゴイ!

S席、A席、B席ときて、さらにお安いC席が私の買ったチケット。それでも3万3千円!(S席は5万4千円!)


お値段の理由は、指揮者にあり。ヴェルディのスペシャリストこと、リッカルド・ムーティー指揮とくれば納得というところでしょうか。

去年の春から、椿姫・リゴレット・そして今日のナブッコを観たヴェルディ生誕記念イヤー。例えば母と行った夕鶴など他のオペラも観ましたから、こんなに集中してオペラを観たことは無い1年間でした。


母が音楽家ゆえ、私は比較的幼い頃からオペラに連れて行かれた方だと思いますが、元からオペラが好きだった訳ではないんです。


というのは、ドンジョバンニだったかフィガロの結婚だったかに連れて行かれた時のこと。ドンジョバンニの主人公ドンファンは稀代のプレイボーイだし、フィガロの父親は息子の花嫁に手を出そうと舌舐めずり。


まだ中学生ぐらいだった私は、そんな「あけすけ」なお色気の場面を親と一緒に観るのがひどく恥かしく、また悲劇の場面でも「好きな人が来ないぐらいで自害するなんて!?」と理解に苦しんだものでした。


そりゃ、そうです。身を焦がす恋なんてまだ知らない年齢でしたから!

しかし20代・30代とそういう実体験も少しずつ重ねるうちに、登場人物たちの心情も理解できるようになり(ピンク色のペーズリーワンピは、胸の第一ボタンをビーズでリメイク♪)


仕事で急に呼び出されることなく、3時間を超える上演を楽しむことができる年齢と立場になったわけです。まさに、オペラ世代だなぁ♪

そんな意味でも、ヴェルディ・イヤーは本当に楽しい1年間でした!


そうそう、今日のようにS席5万円超えのオペラに行ったのは私の中では数少ない経験ですが、女性客の観劇ファッションに一つの傾向が表れるように思います。


5万円超えのオペラを観に来る女性は、和服率が高いんですよね~


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