私が最初になりたいと思った職業は、恥ずかしながら「歌手」。
当時(年齢がばれるけど)中森明菜が人気絶頂で、かっこよくてかっこよくて、
何度も真似してベランダで歌っていました(笑)
(おかげで今カラオケの18番は明菜です)
3年生くらいの文集に、「明菜みたいな歌手になりたい」って書いていたな~
その次は「小説家」です。
物心ついたときから本を読むことが好きで好きで、
気づくと本の世界に没入していました。
今でも私がゾーンに入れるのは読書しているときだけですね(汗)。
小6のころに、原稿用紙100枚前後の小説を書いて、何かの賞に投稿しようか
どうしようかと迷った記憶が(結局どうしたのか忘れましたが)。
中2のころにも、当時好きだった社会の先生に思いを伝えるために中学生と先生の
ラブストーリーを書いて、先生に「読んでみてください」と手渡した覚えがあります。
ああ恥かしい。先生困っただろうな・・・・
こうしてみると、自分の作り出したもので人を感動させたい、という思いがあったんだろうなと
思います。
ここまでは特に深く考えずに「なりたいな」と思った程度のやりたいことでした。
高校生になって、それは一変します。
それはこの次で。