Lebak Bulusの家具骨董通り--反対側も攻める | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

Lebak Bulusの方CiputatのJl.Jakarta-Bogor沿いの骨董家具通り

ここを見に行きたいという知人にikut。


特にこちらは何回も見た方が良いし、新たな発見や入荷もある


前回紹介した

LOTUS ANTIQUES

壁の飾り、アンティークかどうかは別にして
重たくなくて、大きさも30cmくらいでモチーフもかわいい。
一緒に行った人が見つけたRp350000(250000〜300000には下がりそう)

前回は2階に上がらなかった(階段があるのに気づかなかった)
2階にも良さげな飾り

これはアンティークじゃないけど、額とかお皿を立てるもの
こんな感じに見える
装飾がインドネシアらしく見える。
しかも安い!
スマトラの金糸を使った刺繍だったり、織物の端切れをフレームに入れたの

何を見つけるか、何に出会うか
その時によってちがうなー
やっぱりちょいちょい覗かないとアカンなぁ

前回の記事にはいれませんでしたが、Yus Art ShopとBorneo Art Shopの間にある

【Lampung Art Shop 】

陶磁器専門のお店ですが、今回は
伊万里のクンディ
お値段6juta
「値引きはするよ」と言ってましたが、もともとがお高いショボーンショボーン
これは日本とオランダ東インド会社を通したインドネシアの関わりの証のような陶磁器

前回はなかったか、目に入らなかった。

Borneo Art shopに立ち寄って、今回は反対側の並び
RELANO ART CURIO
なかなか面白い店でした。
どちらかというと木彫りでも大物中心なのですが、いつも見て歩くパプアのアスマット族やカモロと違う

アスマットの船の舳先の木彫りもあったけど、どちらかというとスマトラのものが多いと思う

詳しく聞きたかったけど、この日店主がお出かけ中で、店番がお母さん

聞いてもよくわからないみたいで、値段ももちろんわからない。
これJAPANSCH ZAKYと書かれたコンプラ瓶
話が長くなるので、買ってもないし割愛しますが....

CPDのロゴは入っていないので、VOC時代になってからの大量に作られた日本の波佐見の酒瓶

本物かどうかは別にして、
オランダ東インド会社を通して、日本からバタビアに運ばれたもので、日本とインドネシアをつなぐ証のようなもの
ロマンやわーラブ

↑↑の伊万里のクンディと同じく、
これはインドネシアにいる日本人だからこそびっくりびっくりおぉーっとなる

残念ながら店主がいなくて、値段も聞けなかったけど、このお店は次回も覗く

もう一軒行きたかったお店があったけど、お休みだった。(閉業じゃあないっぽい)



歩いて一軒づつ周るので、

<靴と水分気を付けて>と私が動くのに合わせてもらったけど、

普段だったら、恐らく車で1軒づつ移動するわけだから、きっと暑くて疲れたはず...2kmは歩いたから

大丈夫だったろうか??


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