物色でガチ見のスラバヤ通り | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

今回は観光ではなく、

物色のためにガチ見で!


今まで2〜3回くらいブラブラしたかな

それも数年前、

さぞかし値段も上がってることだろう

「きっと、なんでも1jutaって言われるなー」なんて友人と話しながら一番端っこから見ていきましたが...


探してるものの一つSilih セット

別にSilihを使うわけじゃないんだけど、マンゴスチン型の容れ物が入ってたりすると、飾るのにかわいくない??

飾るだけなので、アンティークでなくても良い。

スラバヤ通りのこの手の金属のは、ピッカピカの新品を薬品で磨いてアンティーク風の色合いにしているものが多い。

それでいいんだけど、この写真のは希望よりピカピカ✨すぎる

今は相場を知りたいのと、いろいろ種類あるし、どこで出会うかわからないから、とりあえず見て回る

VOCのブルー&ホワイトのお皿
「ホントかよー」といいつつ、小さいものは安いし、おちゃめ心で一部の友達の送別品としては面白い。

これをわかって、面白がる人なんてまぁあんまりおらんので、本物でなくても自分のバタビア記念にもいい。

実は川を渡った通りの方は行ったことがなかったんですが、おじさんが「大丈夫、大丈夫」というので
絶対落ちたらあかんドブ川の上の木の橋を渡る...ガーンガーン
もうちょっと南に行くと、ちゃんと地図にも載ってるコンクリートの橋あった

その先で見つけたコレ!
バティック柄のタンス型小物入れ。
扉の板の縁にも柄がちゃんと描いてあって可愛い。
値段聞いたら
『えっ?びっくりそんなに安いの?』
しかも更にDiskonしてくれると言う
後日、友人がAlun alunにある本の中からこれを見つけた
この小物入れがあの値段だったら買いやな...
今度本気で価格交渉しよう。

ここまで一軒づついろいろ見たけど....
まだバハサがほとんどわかんないような時に観光で見に来たり、その物が何かもわからないような時にふらっと来た時と比べたら
最初の言い値がだいぶ安い!
安く感じるようにアンテナおかしくなってるか...

●インドネシア語ができる
●そのモノが何か知ってる
●ジャカルタに何年住んでる
●これのこんな形のを探してる
ってことで、最初のふっかける額がぜんぜん違う。

こっちもある程度○○ルピアくらい...?って考えてるから、交渉もそんなえげつないほど値切ったりもしないし
そういうのが本気度としてわかるんじゃないか?と思う

この通りで一軒だけある古書店
ここがなかなか掘り出し物が多くて良かった

インドネシアは本が高い。

本屋自体が少ない。モールにはだいたいグラメディアかパピルスが入ってますが、パピルスは英語の本でインドネシア関連の本(ハードカバーの写真集とか)だと1juta近い
グラメディアは、そもそもグラメディア出版社のがほとんどなので、探しているような本があまりない。

古書店になると、地方の出版社のやジャカルタ政府が出してる本、グラメディア以外の出版社のがある。

この店はスラバヤ通りにあるだけに、観光客も買いそうな写真集などが多い。
欲しい本がいくつもあったけど、とりあえず予定外の買い物なので、2冊に絞って購入。
また見に来る!!

店の名前はわからないけど、とにかく126番の店
ここが一番欲しいものがあった

ガラスケースの奥にあるのは、ちょっと値段が高め


Ciputatの骨董家具通りでも探したパレンバンの漆塗り

よく似たのを見つけたけど、サラッと値段聞いたらやはり同じくらいだった。

この店はかなり面白い。
他の店程広くないし、おじさんのオも強くない分
根気よく交渉するしかないか....

Ciputatのまだ見てない道路側の店も見に行ってみて、比べよう。
スラバヤ通りも今見るとかなり面白い。
コレは通わないとアカンな。と決意した。


Jl.Surabaya
アンティークマーケット
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