はソロが発祥の会社です。
サントーサと妻ダナルシ▪ハディプリヨノが1967年に家族経営の店として創業しました。
夫婦の実家もバティック関係ので、サントーサの祖父はソロでオランダ植民地政府による不当な慣行と闘ったバティックメーカー協会の経営者でした。
バティック職人で成功したハディプリヨノの娘ダナルシと結婚し、Danar HadIを設立。
妻の名前にちなんだ社名です。
1975年にはジャカルタに小さなお店をオープンさせ、他の大都市にも拡大しました。
一号店ではないですが、ショップとカフェとバティック博物館が一帯となった
House of Danar Hadi
以前ジャワの王家の邸宅があった敷地内に文化施設として2008年にオープン。
Danar Hadi創業者の10000点のコレクションの中から700点の作品を所蔵する博物館があります。
入場料はRp35000(大人)
学生がRp20000だったと思う
博物館のガイドつきのツアーで入場します。
★インドネシア語のガイドじゃなく英語になると入場料がちょっと高くなります。
ジョグジャカルタとスラカルタの王家のバティックの柄▪色の違いや、歴史、使い方など実物で見比べながら説明うけます。
バティックのコーナーは残念ながらというか、本物の貴重なものを展示してる博物館はだいたい撮影禁止
オランダや日本のHokokaiバティックもコレクションにあります。
インドネシア各地のバティックの違いなども説明あります。
家具とか調度品もすごい。
コレクションの数も多いのですが、ガイドつきなので、割りと足早に見ていくので所要時間は40分くらい
インドネシア人で参加している若者は「初めてか？」ってくらいバティック制作の道具で写真撮ったり、自身もバティック着て来てて、真剣に話を聞いていた。
この建物は、Wuryaningrat家の本邸でした。
（nDalem Wuryaningratan）
スラカルタの王様ススフナン・パクブォノの娘と結婚した、王族の息子のWuryaningratの結婚祝として１８９０年代にオランダ人の建築家によって建てられたもので、
Danar Hadiの創設者サントーサの主導で修復し、現在は結婚式や会議、パーティなどを行える施設になってます。
House of Danar Hadi
Jl. Slamet Riyadi No.261, Sriwedari, Kec. Laweyan, Kota Surakarta, Jawa Tengah 57141 インドネシア
敷地内にはカフェThe Soga Eateryがあります。
カフェなので、ここだけはカジュアルな感じ。
ただ調度品などはアンティークだったりして、素敵なんですが
もともと中途半端な時間に昼食取る予定にしてたのですが、カフェだし、Google Mapにもインスタにも営業時間に休憩なしだったし2時頃行ったら...
「食べ物の提供はできない」
と言われ、売ってるパンだけ食べることに...
席は空いてるので、忙しいわけじゃないけど
インドネシアだし、公表してないだなけで、途中休憩かあるのかもしれない...と諦めて、マクドナルドで満たした
Danar Hadiのバティック博物館が面白かったし、場所も素敵なのに残念。
それがそのあとソロのいろんなレストランで食いっぱぐれる事態に！！
今年はNatalと土日がかぶったのもありますが、三連休だったので、夜のレストランは数日前に「予約したい」と連絡したら、「3人なら予約いらないので直接きてください」と言われ、行ったら
「予約ありますか？」
「3人な予約必要ないと言われたから予約はない」
「25分ほど待ったら席作ります」
....土曜日だしクリスマス前夜だし、仕方ない...
1時間放置。
他にも同じ状況のお客さんが二組ほど..一組は室内席予約したのに、外の席しかない。とか
→ホテルに戻って中華料理食べる．．．安くて美味しかったからいいけど、
時間返してほしい
翌日、Batik Keris併設のカフェでは、席は全然空いてるのに
「食事の提供に1時間かかる」
なんで？お客さんいないのに？？
→ソロ出身者に教えてもらった別のレストランに、行く直前に「20分後に行くけど席はあるか？すぐ行っても大丈夫？食事できますか？」って確認の電話したのに
行ってみたら、
「連休で忙しいから食事の提供に1時間〜1時間半かかる」
「はぁ？！
さっき電話したら大丈夫って言ったやん！」
さっき電話したら大丈夫って言ったやん！」「Liburanだから」
→近くのモールの［焼き肉ライク］へ.. ..
クリスマスだし、夜はホテルのビュッフェを予約してたので、これは安いし美味しいし良かった。
★ソロのレストランは予約する時にデポジットで30%求めるところが多かった。
三日目のソロのお昼は、レストランは「アカン」ってことで、最初からマクドナルドへ
ソロ人は商売っ気がないんだろうか？
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