GilIに行った人に聞くと
『ロンボクは普通だった』
『海が汚い』
とかGilI優勢な感想がほぼほぼ多いんですが、
リゾートホテルでのんびり~
とか
ビーチでアクティビティ
とかよりかも
観光がっつり派なので、GilIだけだと物足りない
いきたいとこがロンボク島でも南側に多かったし、サーフィンをやるためにロンボク行ったことある友だちにKutaエリアがなかな良いよと聞いていたので
Novotel Lombok Resort
&Villaへこの前大会があった、サーキットの近く
Kutaは宿も多く、ちょっと栄えてる感じがありますが、ここは厳密にはKutaエリアから隔離されたところ
サーキットとNovotelとPullmanしかありません。
これは引き潮なのですが、遠浅の砂地の向こうは珊瑚もあって、ちょっと深くなっているので海もブルーに見えます
砂浜の色が違うだけで水はキレイ
ホテルのツアーでシュノーケリングやダイビング、GilIの方へも連れていってくれるのでボートがありますが、岩礁内で遊んだ方がよさそう。
Kutaがサーフスポットなので、岩礁の向こうは波が高め
このホテルの周りには徒歩で行けるとこにお店はないのですがホテルのミニ売店でけっこういろいろ売ってる
Gili Trawanganからロンボクに戻るときスーツケースが海にジャボン
一部パジャマとか濡れてしまったので、あわてて買いに行った
Novotelのビーチから歩いていける場所にあるスポット
Pohon jomblo / bachelor tree
これ引き潮の時だったから、海岸に立ってるただの木にしか見えない
ほんとなら⤵️こんな感じで撮影したかった!
(Google mapからの写真)
そしてこのビーチにもうひとつ
Patung Putri Mandalika
『Lombok マンダリカ姫の民話』
昔々、ロンボク島にこの地域を繁栄させたトンジャンベル王国があり、美しいマンダリカという姫がいました。
姫の美しさはロンボク島全体に噂が広がり、ジョホール王国、リプール王国、パネ王国、クリパン王国、ダハ王国、ベル王国など、さまざまな王国の王子が彼女に求婚しました。
王様は誰と結婚するか姫の判断に任せることにします。
マンダリカ姫は、誰か一人を選べばSasak内で分裂と争いが起きてしまうと考えた姫は、 求婚してきた王子と周辺の人々を、ササックの暦による10の月の20日の夜明け前にロンボク島のクタビーチに招待することにしました.
マンダリカ姫と護衛兵が現れ、岸辺の岩の上に立ち、『すべての王子の求婚をうけいれる』 と宣言した
後、海に飛び込みました。
国の分断を避けるために自らを犠牲にしたのです。
皆が捜索しましたが姫の遺体は見つかりませんでしたが、しばらくするとカラフルなNyale(ミミズに似た海の生き物らしい)が現れました。
マンダリカ姫が消えた海に、年に一度だけ ニャレが現れる日には、マンダリカ王女の物語を思い出しながら、地域の人がビーチ周辺に集まるようになりました。
ニャレ登場の日は、毎年ロンボク島中心部やビーチでバウニャレ祭りが開催されるそうです。
この姫の投身と、追いかけ引き留めようとするスローモーションのような場面の像があります。
これも満潮時だったらなぁ
海に飛び込む感じがあったのになぁ
このエリアは空港まで35分くらい。
空港までの道のりかに、他にも立ち寄れる観光スポットもある。
またLombok lagiがあったら、多分拠点は島の南のこのあたり一択だな