BCのリベンジでギリ島へ(1..移動) | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

めっちゃきれいな海で遊びたいわけでもなく、よこしまな理由でロンボク行きを計画していた。

この頃空港自体が閉鎖に近かった。

航空券はバウチャーに交換しかできず、半年以内に使えばそのままの金額で利用できるということだったけど、半年どころか三年も終息してないとは...

この頃まだこわなことになるなんて思ってなかった


その後減額にはなるが、返金の方法もできたけど、我が家はすでにバウチャーにしてしまったまちので、あのときの航空券代金はパァである


ギリ島に行きたかった理由はロケ地巡り

ユン食堂1 の2017年の撮影地が❮バリ❯と書いてあったり訳がついてたりするけど、ギり島なんです

もうレストラン跡はなくなっているのは知っていたけど、ロンボク島にいきたいのもあってBefore Coronaのリベンジ!

今年のレバラン(もう今年じゃないな去年)にロンボク島に行った知り合いが多く、移動にお金がかかるということは聞いていた

相場がよくわからんので
空港職員に「タクシー乗り場どこ?」って聞いたらそこ👉っておしえられたとこに行ったら、各社の"観光用空港タクシー"で、各社贔屓のギリ島行きボートとセットになってた。
「うわっ、片道Rp520000?!高いなー」って思ったけど、相場もわからんしボートには乗るから、スピードボートRp400000と合わせてRp920000。
「Rp20000切っといてよ」
ってがっつり交渉もせずRp900000払ったけど、あとでみたらBluebirdGrabもあった。
ブルーバードかGrabならRp380000からRp420000くらいだったから、空港タクシーは割高だった。
空港からボート乗り場まで1時間30分~40分
結構遠い!

Old town (かつて中華街)のマタラムの近くに昔は港も空港もあったけど、両方が移転して遠くなってしまったそう

話には聞いていたけど
浜辺から海に入って直接乗り込むスピードボート

公共のボートはもう少し北の港から乗るのですが、ギリについてから調べたら一人Rp85000だったので、一時間に一本しかないことを考えると...
グループごとに出してくれて、家族でボート一艘Rp400000で15分で着くなら費用対効果としては悪くない

ただし...行きは写真のように割りと浜に近いところから乗れたので、足首まで海に浸かる位でしたが、
帰りは潮の加減なのか浜辺から遠いところまでしかいかなかったので、波が来たらおしり近くまで濡れるところで降りることに😨😨

お兄さんが運んでくれる小さいスーツケース二つも海にジャボン😭💦💦

公共ボートの船着き場がどうなってるか知りませんが、スピードボートはアクアシューズ必須の、濡れてもよい服が無難

ロンボクからギリにつくと
公共のちゃんとした船着き場についた。
同じ船会社に迎えも頼んだから同じ場所にむかえにきてもらったけど、この港の並びの浜にはロンボク行きのスピードボートがスタンばってるのでギリ発のを頼むと、直接海から乗り込むんだと思う

公共のボートは時間によってはめっちゃ並んでるので、帰る日までギリにいるなら足の確保は大事

ギリ島にはガソリンの乗り物がないので、馬車で移動になります。
毎回の公共輸送としては高いので、滞在中レンタル自転車での移動が難しい場合はホテルの場所も重要

今年は久々に寒い冬の正月かとおもってましたが、六回目のインドネシアでのお正月でした
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