前々から行ってみようと思ってた林業博物館
バザー自体はそんなに期待してないけど、この省庁の中に入れるチャンス、そしてついでに林業博物館にも行ってみるチャンス?きっかけ?
唯一、たまに見かけるバンドンのクリエイターがでてた。
ここくらいかな、足を止めて見たところは...
同じ敷地内の環境林業省のとなりに
林業博物館
Museum kementerian lingkungan hidup dan kehutanan
これは40枚の葉に書かれた 61章で、そのうち5つには自然と環境を守ることについて書かれているそうで、ジャックフルーツの木でできたバリ彫刻の箱に入っています
それでこの博物館にあるんですねー
昔つかわれてたAll 木製のバドミントンのラケット。四角い枠のもありました。
切り出した木材を運ぶ牛車。
ワヤンの飾りがついてるところがお茶目
他にもいろいろありますが、説明がたくさん書かれてるのは国立博物館よりすごい。
ただし、サクサク読めるわけではないので、Google翻訳使いながらです。
インドネシアに生えてる樹木の木の種いろいろのコーナーでは、一つ一つQRコードがついていて、説明文がスマホで読めます。
QRコードを読まなければ全くわからないコーナーでもある...
木の根や、果実や種、皮から何がとれるかの展示とか
この太い木の年輪から300年の間に起こったインドネシアのいろいろな歴史の説明
結構地味だけどおもしろい
二階には図書館があります。
ここはエアコンがすごい効いてる。
林業とか環境の博物館なんて、なんとなく楽しくなさそう...な気がしますが、意外とちゃんと展示されてて面白かった。
子供に分かりやすいと思います。
スマトラサイの化石なんかもあったりするので
ちなみにこの施設内は森になってるのですが、以前行ったArborea Caféも同じ敷地内にあります
Museum Kehutanan Manggala Wanabakti
RT.1/RW.3, Gelora, Tanahabang, Central Jakarta City
月曜日は"館"のつく施設はお休み
Semarangネタが人気なしぃ~
でもいつか情報を探す人もいるだろうと、まだ続く