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子どもたちの目のお話はコチラから
そう、私よりも、
もっと深刻な状態の眼で生まれてきた子どもたち
私には、2人の子供がいます
私にとっての最初に生まれた子、優陽
今は中学生になりました。
中学入学の文集に、親の想いを綴るということがありました。
自己紹介も兼ねて、
優陽の眼の話にもふれ、
原稿を書き上げました。
原稿を書きながら、
当時のことを改めて思い出しました
題名は、
「私が私に生まれて良かった」
そう思える人生を。
と書きましたた。
優陽には、虹彩が無いことを綴り、
眩しい世界を生きていることも伝えました。
当時のことを思い出し、
このようにも書いています。
生まれて1週間程は、
目を開けず、
よく眠る子だなと。
当時は思っていました。と。
そう。
わたしにとっての初めての赤ちゃん
何が正解かもわかりませんでした。
すやすやと可愛い寝顔を
何時間見ても
幸せだし、
飽きないし、
愛おしくてたまらなかった。
早くお顔見たいな♡♡
そう思っていました
今、思うと、
眩しさを強く感じていて、
なかなか目を開けることができなかったのだろう。
と、
まさか、
目に病気があるなんて、
一ミリも
考えたことなんてないし、
一ミリも
よぎることはなかった。
ただただ、
生まれてきてくれてありがとう✧*。
あなたが
わたしをママにしてくれたんだよ♡
ありがとう、だいすき⋈*。゚
その想いだけ、
その想いしかなかった。
まさか、
これからの人生
様々な困難が待ち受けているとも
知らずに。。
今日は、ここまでにしますね。
また次回は、優陽のおはなしをしますね。
最後までお読みいただきありがとうございます✧*。
川崎エリカ