ご訪問いただきありがとうございます⑅◡̈*
前回からの続きを書きます。
私と同じ眼の病気といっても、
やはり一人ひとり症状が違う
娘たちは、私が想像すらできないほど、
重い症状で、
緑内障、
白内障、
を併発していました。
二人の娘は、
生後間もなくから手術を行ってきました。
幾度にもわたり。。。
そして完治という終わりもありません。
自分よりも重い症状というのが、
胸が張り裂けそうなほどの
苦しい想いは、
お子さんいる方は、
イメージがつくと思います。
辛くて、苦しい毎日を過ごしました。
すやすやと眠る可愛い寝顔を見るたび
「ごめんね。」
と、涙は止まることなく流れつづけ、
「私のところへ、生まれてきちゃってごめんね。」
と思わない日はありませんでした。
退院した後も、
眼にガーゼを付けている娘を
外に連れて行かずにいる私に
家族の言葉が、
くよくよしていた私の人生を
一変させます。
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『ママの子どもに生まれて良かった♡』
そう言ってもらえるようになる!
子どもの将来を不自由がないようにしたい!
子どもが将来自分の人生を自分で選択できるくら い可能性を広げてあげたい!
誰にも負けないものをひとつでもいいから身につ けてほしい!
将来、自分の力で生活できるよう自立させる!
私が私で良かったと自分を信じていけるように!
障がいがあることを受け入れ、障がいがあること 負けない心の強さを持ってほしい!
自分の人生を堂々と生きてほしい!
今日も、その想いで、
前を向き、
上を向いて、
明るい未来へ向かい歩んでいます。
今日も皆さんが、
前を向き、上を向いて、
過ごせますように✧*。✧*。
※次回は、私の眼についてお話していきます。
川崎エリカ