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優陽がなかなか目を開けてくれない
生まれた時のことはこちら↓
優陽の、
小さな手、
小さなお口
小さな足、
小さなオムツ
どれをとっても可愛くて愛おしい
私の、ケータイのアルバムには、
優陽の写真でいっぱい
優陽をとても可愛いがってくれた
曽祖母は口癖のように、
「優陽ちゃんは、黒目が大きくて可愛いねぇ」
そう言ってくれてた。
優陽がそう言ってもらえて、私は嬉しかったし、
そうか、カラコンもわざわざ黒いフチで、
瞳を大きく見せている。
女の子達の行動が、腑に落ちたような
そんな気がした。
黒目がなぜ大きいのか、
この時は知る由もなかった。
ずっと新生児のままでいいのにな♡と思うほど
赤ちゃんというものは、
可愛いくて、
みんなに幸せをくれている
そう、毎日が幸せだったの
生後4ヶ月が過ぎて、
一気に奈落の底へ、突き落とされたような
そんな瞬間をむかえることが待っているとは。。。
私には一生、味わうことがない世界。
それは、
五体満足で、
健やかな成長をだけを
祈ることができる
ご家庭は、どんな感じなんだろう。。
最後まで、
お読みいただきありがとうございます⋈*｡ﾟ
今日はここまでにします◡̈❁♡
川崎エリカ
