生後4ヶ月で気づいた目の違和感  | 視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

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優陽のこれまでの、おはなしはこちらから






優陽は、目を開けている時間も長くなり、

生まれて4ヶ月くらいになるころ、



左右の目の色の差に、


わずかな差だけど、


違和感があだたんだよね。







どんな違和感かっていうとね、



右目と比べると、左目の方が、



ツヤが無いようにみえる。



色で言うと、



左目の方が、


うすーーーく白いような。。






私は、自分が


眩しい目で、


眼鏡時代もあったし、


私に似て眼が悪いかもしれない。


と言う意識が働いていたのかもしれないね。





心配でたまらないので、


急いで、かかりつけの小児科へ連絡し、


向かったの





小児科クリニックへ着いて、


診察になると、


何もわからない優陽は、



目を触られるわけだから、



嫌がって泣くわけ大泣き大泣き


そりゃぁ、そうだよね。



ごめんね、優陽



怖いよね。




クリニックの先生 (.K田先生)は、



私に、

「優陽ちゃんが、怖がらないように抱っこしていてあげて」と。


安心した優陽。




k田先生は、おもちゃであやしながら

もう片方の手にもつライトを



優陽の目の前で振ります。




K田先生は、 


「そうだね、左の方がツヤがないな。


専門家に見てもらいましょう。 


紹介状を書くから、見てもらいましょう。 


予約入れるから、明日行ったください。」




と、すぐ対応してくださいました。





そして、翌日、


わたしは、


優陽をつれて、


大きい総合病院へ、向かった。

  




不安でたまらない。


どうか、どうか、


大丈夫でありますように。と、


心の中で何回も何回も唱えていた。




最後までお読みいただきありがとうございます⋈*。゚




総合病院でのこと。から、さらに専門病院へと移っていくおはなしをまた次回に書きますね。


川崎エリカ