「強く しなやかに 美しく」
自由に誇りある人生を生きたい女性
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美人軸で生きるためのブログ
NLP心理学と脳科学、コーチング、
ボディトレー二ング、美容で
自分らしく女性である人生を楽しみきる方法を伝えるライフコーチ
子育てコーチング講座で受講生さんが
学んだことについて自分に置き換えて
深く考えたら、迷子になったwこと
それが「怒りという感情」について。
子育てをしていたら
いつも楽々~楽しいことばかり~
スイスイ~~~
そんな甘いものじゃない
ですよねw
そりゃイライラすることもありますもんw
今日はそんな「怒り」ということについて!
子育てコーチング講座で
受講生さんが挙げてくれた議題
受講生さんとのやり取りで
議題として上がったことがあります
「怒る」

ということについて
受講生さんが打ち明けてくれた想い
~~~~~~~~~~~
ママも人間だし
怒ることもある
イライラすることもある
子どもに対して怒りたくない気持ちはある
だって、怒ると自己嫌悪になるし・・・
とはいっても
全く怒らない人はいないんじゃない?
全く怒らないというのも変じゃない?
別に怒ってもいいんじゃない?
怒るということにも
ポジティブな自分の意図があるんだろうし・・・
でも、だからといって
自分勝手に怒っている時
(機嫌が悪い時とか)ですら
その論理を当てはめたら
良くないのかも・・・
~~~~~~~~~~~~~~~
まずね、講座の中で
「どんなネガティブな反応にも
その裏側にはポジティブな想いがひっついている」
ということを学んだあとだったのです。
で、彼女の中に沸き起こった疑問は
「怒るということにも自分のポジティブな
想いがあるとしても、
いつもそれを当てはめて怒っていたら、
それは怒ることの正当化になるんじゃないか?」
ってことなんですね。
素晴らしい気づきですよね!!!!
そこで私がお伝えさせたもらったこと
はい、ここから少しお耳が痛いかもしれせん。
でも、大丈夫!!!私もあったから・・・
それを経て今があるから・・・・
まず!そもそも
「怒りという感情」の起源
は
はるか昔、人間が敵から身を守るために
「怒り」という感情を起こして
アドレナリンを放出させ、
身の危険を守るために備えられているもの
つまり「命の危険を回避して生き延びるため」
にDNAの記憶の中に
「怒りが必要だ!」を刻み込まれている感情
なのです。
だからね、「怒り」という感情そのものを
否定する必要は全くない♡
だけど!!!!
自分に聞いてみて欲しいのです
子どもに対して
怒りという感情が湧いてきたら
「今って命を守らないといけないほどの
エネルギーが必要な時かね・・・?」
と。
そしたら
恐らく
大抵のこと
9割は
「んなこた~なかったわ!!!笑」
なことのはずw
そして!!
はい、ここから。。。ちょっとお耳が痛いお話し
いきますよ~~~・・・w???
もし「大事なものを守るため」
に使っていないとしたら
怒りって
結局のところ
自分の思い通りに
いかなかった時に起こる感情
そして
思い通りにいかせようと
周りを変えようとしている時に
働きやすい感情
怒り→大切なものを守るため
怒り→コントロールするため
怒りと言う感情を
どのように使うかは
自己責任で選べる人でありたいですよね♡
怒りというのは
自分が大切にしているものが侵害されたり、
危険や脅威にさらされていると感じた時に
生まれる感情
です。
しかし、それが
「私にとって大切なもの」
が相手にとっても大切だとは限らない
自分が大切にしていることは
相手も大切にすべきである!!!
という勝手な思い込みで
相手を操作していませんか~?
という視点で自分を客観視する必要があります。
何度も言いますが
怒りと言う感情そのものを
否定する必要はないのです♡
ただし
その怒りと言う感情を
怒り→大切なものを守るため
怒り→コントロールするため
という選択基準をいつも
自己責任で選んでいる
という感覚があれば
「自分勝手に怒る」
ということによって
自己嫌悪にならなくても済む
のではないかと思います♡
それではまた♡

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