2歳2ヶ月の息子のバイリンガル育児を
今日は大学受験の早稲田の思い出を少し。
早稲田は基本的に
国語の配点が多くて(特に文学部)
英語が強みの私にはあまり向いては
いませんでした。
そして華の政経は倍率が高いので
安全のため軽くスルー笑。
結局受験では商学部のみを受け
合格しました。
プラス、早稲田の思い出は
国際教養学部のAOを受けたことです!
受験生の時はまだ国際教養学部は
できたてホヤホヤで、
対策とかもまだ確立していなかったので、
AOで受けられるのであれば
腕試しとして受けてみよう!
という流れになったのでした。
結果は
志望動機書 通過
筆記テスト 通過
↓
最終英語面接 不合格
でした。
面接得意な私が
面接で落ちたのは
後にも先にもこれだけ。。
ではないけれど笑。割と珍しいので
ショック半分やっぱり半分でした笑。
志望動機書
高校生の時は環境保護に興味があったので
習っていた馬術と絡めて
ドイツなどに多い
動物保護レンジャーになりたい!
そのために英語で世界を学びたい。
と書いた記憶があります。
もちろんNexus の先生に
添削してもらいました。
筆記テスト
あまり覚えていないのですが
そんなに難しかった記憶はないです。
英語面接
近くに住むアメリカ人の先生についてもらい
面接の練習や一問一答を練習しました。
実際受けた時
最後の質問で、
なぜか答えに詰まってしまい。
答えられませんでした。
英語の面接で
無言はご法度。
何かしらでも熱意を
伝えるべきだったのですが、
なぜか口が動かず、、
その時はあんなに練習したのに
なんでー!!!と大ショックでした笑。
結果は残念でしたが、
後々考えてみればこれで良かったな、
と思います。結果論ですが笑。
もしここで受かっていたら
もう受験を終わりにしようか、とか
続けていても最後の詰めが甘くなり
第一志望の慶應には
受からなかったかもしれません。
落ちた時は、
こんなのってないー!酷い仕打ち〜
と、とっても嘆いていたのですが、
逆にこれをバネに、
絶対受かってやる〜と思え、
ラストスパートに手を抜くことなく
年末の模試→センター試験→本番と
最後まで駆け抜けられたのだと思います。
受験は生半可な気持ちでは
難しい世界。
神様はきっとここで受かっちゃダメだよ、
と言っていたのだな、と思います笑。
でもこの経験のおかげで
英語面接の度胸もつき、
イメトレや、
トコトン面接の練習することの
大切さも分かり、
とても良い経験だったと思います。
何事も無駄なことなんて、ないのですよね。
今は大変でも、
きっと無駄になる経験なんて
一つもないと信じています。
なりますように。
私はCTPのレベル1-1.1-2を
息子へのプレゼントにしてしまいました笑。
スカラスティック社のと合わせて
本ばかりなので、
暫くは持ちそうです笑。
コマチを貰い喜んでました笑。