【読書記録】Just The Way You Are
最近読み終えた本の記録です。Just The Way You Are: The TOP 10 bestselling, uplifting, feel-good read for 2022 (English Edition)Amazon(アマゾン)302円 主人公オリビア。29歳、独身。離婚した母親と2人暮らし。 母親はいわゆる毒親で、オリビアに異常な執着をしている。 オリビアに常に自分の側にいるよう強要し、オリビアがデートにでも行こうものなら発作(仮病)までおこして阻止する狂人ぶり。 母のためだけの人生を歩いてきたオリビアが30歳を目前に遂に「自分のための人生」を歩む決心をし、家を出て自立する道を模索する…。実はこの本、読み始めたのは7月なんです。Prime Readingで無料だったのでレビューだけざっと読んでなんとなくよさそうだと思ってダウンロードしました。ところが読み始めたらちょっと自分の感性に合わなくて、途中で何度も放置してしまいました。でも途中でギブアップしたくない程度には結末が気になったので、結局4ヶ月もかけてやっと読み終わりました。オリビアは16歳の時に、叶えたい夢を列挙した「ドリームリスト」なるものを作っていて、毒親との暮らしでは一つも叶えられなかったその夢を一つづつ叶えていくのですが、その夢が実にビミョーで。(個人の感想です)例えば「1人でキャンプする」とか「パーティーを開く」とかなんですが、例えばパーティに呼ぶメンバーも「職場にいるちょっとギスギスした関係の同僚」とか「昨日近所に引っ越してきた人」とか…。確かにこの人たちを呼んだ彼女の性格と気持ちは読み取れましたが、「14年も温めていた夢」という重さを考えると微妙な気分に。そしてリストの最後が「ドリームマンを見つけること」という結局ドリームマンは見つかるわけなんですが(割と序盤から「この人でしょ」とわかる)、ハッピーエンドになるまでの描き方が雑すぎて今一ピンときませんでした。「ドリームリスト」のコンプリートと併せてこの本の主軸になっているのが、オリビアが一人暮らしを始めた部屋の隣に住む孤独な少女ジョアンとの交流なんですが、こっちも結構雑に描かれていて、もっと深く描いて欲しかったという感想です。ドリームマンとジョアンとの関係だけでなく、職場での人間関係、もう一方の反対側の変な隣人、そして毒親…といろんな人間模様を盛り込みすぎて、主人公本人の心の動きも含めて全てが中途半端になってしまった感がありました。って何様⁉︎っというくらいの酷評レビューはよいものばかりだったので私の読解力の問題だったことも否定できません。Just The Way You are語数:不明普段、このサイト(→★)でワード数を確認するのですが、この本のデータがありませんでしたその他 :イギリス英語で書かれています。読み始めてから気付きました。イギリス英語ならではの知らない表現が頻繁に出てくるので読みづらかったです。