映画とネコと、私の好きなもの。 -4ページ目

「まぶしくてー私たちの輝く時間ー」

友人から勧められて、

 

何の気なしに見始めたドラマ。

 

ハン・ジミン、ナム・ジュヒョク、キム・ヘジャ主演。

 

以下、ちょっとネタバレムードもありますので、お気をつけを。

 

 

ある日、父親をが事故で亡くしたハン・ジミン

(役名は、キム・ヘジャ)

不思議な時計を持つ彼女は、

時間を巻き戻して父の死を回避しようとするが、

何回やっても、事故が起こってしまう。

何度も何度も試みているうちに、

父は助かるものの、

なんと、彼女自身がおばあさんになってしまいーーー

 

というストーリーは、

韓流だったら、ありえるファンタジー。

 

って、思うでしょ?

 

ところがね〜、

 

それが、、全然、違うの。

 

もう、これが、、

私にとって、

生涯最高とも言えるドラマとの出会いだった。

 

「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」以来の、

宝物のような、名作ドラマでした〜

 

友人が教えてくれなければ、

全くスルーだったに違いないが、

その友人も、

作家の角田光代さんが絶賛していた文章に惹かれたとのこと。

大号泣でした〜

と、書いてきて、

ふ〜ん、そういうドラマなのかな、

でも、1話を見ただけでは、ドラマの全体像は掴めず。

 

角田光代さんも書いていたように、

これは、全12話だけど、

10話までが、伏線みたいな展開で、

最後の2話で、

あっと驚く、急展開!

え〜ッ、なにこれ〜!???

そういうことだったの〜!!!となる。

 

何も情報入れてないから、

本当に驚愕だったし、

同時に、そのテーマ性の深さ、

すべてが計算された脚本の秀逸さに唸るばかり。

 

そして、後半に行くほど、熱いものが込み上げてくる。

特に最終回などは、全編号泣どころか、嗚咽。

翌日、目が赤くなって残りそう、

あまりにヤバくて本気で心配した。

 

このドラマの本当の姿、それは、

ファンタジーではなくて、

正真正銘のヒューマンドラマだったのです〜!

 

人生というものの残酷さ、

それと同時に、人生の美しさ、素晴らしさ、

それらを謳い上げている。

にしても、

こういう切り口で描いた作品は今までなかったに違いない。

 

演じている役者が、また素晴らしい。

ハン・ジミンがおばあさんになると、キム・ヘジャになってしまうが、

2人とも、よく似ていて、違和感なし。

 

ナム・ジュヒョクも、今までのドラマで一番よかった。

 

キム・ヘジャの偉大さも、改めて証明された。

私的には、

「宮(クン)」と「母なる証明」ぐらいしか見てなかったが。

 

 

そして、父アン・ネサン、母イ・ジョンウン。

この存在が、このキャスティングが、もう泣きの泣き!

(ボキャブラリー貧弱で申し訳ないが)

コメディパートを一手引き受けのソン・ホジュンも可愛い。

 

 

そしてーー

最終回のエンディング。

キム・ヘジャのモノローグの、なんて深いこと!

 

 

 

最後の方だけ、ご紹介するとーー

 

「平凡な1日が過ぎて、また平凡な1日が訪れても、

人生には価値があります

後悔ばかりの過去や、不安だらけの未来のせいで、

今を台なしにしないでください

 

今日を生きてください

まばゆいほどに

あなたにはその資格があります

誰かの母親であり、姉妹であり、

娘であり、そして、

私だったあなたたちへーー」

 

 

 

この後、エンドクレジットとともに、

各役者さんたちの撮影最後の風景が動画で映し出され、

それを見るだけで、また涙がこぼれてくる。

 

 

 

 

 

素晴らしい、ず〜っと心に大事にしまっておきたいドラマ。

 

ぜひ、皆さんも見てくださいね〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィスコンシン滞在。

最近は、大統領選の集会で度々登場する「ウィスコンシン」ですが、

あれは、ミルウォーキーなので、

私がステイしたスティーブンスポイントからは、

車で2時間半もかかるんですって。

東京からだと、どこまでかな。

ちなみに、渋滞なしで時速80キロぐらいの2時間半ですからね、

相当な距離があるはずね。

 

 

ということで、8日間を過ごしたスティーブンスポイント。

(毎回、ここにしか行かないので、

書くことはいつも同じようなことばっかりね爆  笑

 

晴れの日が続き、気温は26度ぐらい。

湿度も少なくて、とにかく快適!

ときどき、さっと雨が降ることもあったけど、短時間で止む。

 

そんな気候の中で、癒しのひととき。

 

自然に囲まれているので、庭にはリスやウサギが来るし、

公園に行けば、鹿たちをこんな至近距離で眺めることもできる!

 

 

毎回、やることは変わらないんだけど、

今回は7月4日の独立記念日にあたっていたので、

田舎町にも、移動遊園地がやってきて、賑わった。

 

孫たちと乗ったメリーゴーラウンド、これが想像以上に早くて、

ホラー映画みたい!ガーン爆  笑

(メリーゴーラウンドを仕切ってるテキ屋のオバサンもちょっとコワモテでね)

 

射的とかもあって、

 

そういえば、こういうの、よく映画に出てきたよなあ、って。

 

スティーブン・キングの小説に登場する怪しげな田舎町とかね、

そんな想像を掻き立てる。

 

一方で、文化的な香りも。

ウィスコンシン大学スティーブンスポイント校は、

スズキメソードの音楽指導で有名。

年に一度、ミュージックキャンプが開催され、

世界中からスズキの楽器を習っている子供たちがやってくる。

フランスからやってくる韓国人の方や

ハリウッドから来るエンタメ関係の方など、

娘がママ友として仲良くなった方もいっぱい。

 

小さい町なので、ダウンタウンにもあまりお店はないが、

必ず行くのは、広大なゴルフ場を兼ねたレストランPJ'S。

外のテラスで食べたBLTサンドです。

(ちなみに、屋内は冷凍庫みたいに冷房効きすぎ〜!ガーン

 

 

 

ちょっと都会の気分を味わいたいときは、

車で1時間ちょっとのマディソンまで。

 

 

マディソンに行くのは、トレーダージョーズがあるから。

↓ 全部日本に持ち帰りたいぐらい、最高のスーパーマーケットです!

 

マディソンのレストランで食べたカレー。

見た目はイマイチだけど、これは本当に美味しかった!

(厚揚げみたいのは、豆腐を揚げたもの、中心はブラックライス)

 

 

 

 

毎食がんばってくれた娘の手料理もグッドでした〜!

 

 

というわけでーー

 

大いにエンジョイした今回のステイ。

 

いつもフライトがハードなので、今回で終わりにしようと思っていたけど、

帰ってきてみれば、

もう孫ロスが始まっていましてーー

またお金を貯めて、

来年、行っちゃうかもなあ〜って思ってます〜爆  笑おねがいピンクハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行きと帰りのフライトの件(2)追記あり。

以下、備忘録も兼ね、長いです、

しかもかなり個人的なことゆえ、ご容赦をお願い

 

 

帰りの飛行機は、

アップルトンを朝8時35分にシカゴに向かって離陸予定。

 

とあって、1時間前には到着していたいので、

朝6時に娘の家を出発しようとしていた。

 

ところが、夜中にU航空からメールが送られてきて、

~ is delayed because your crew has not had sufficient rest time required by federal law.

it now departs at 10:16 am on july 11.

 

で、あなたは、他の便または他の日に、または他の市にコネクトすることで再予約できる、

みたいな文章が延々と続いている。

リンク先を押してみると、

なぜか、本来の便が「available」となっていて、そこはon timeになっている。

 

夜中ということもあり、

私は、なんかよくわからないまま、

あら、でも、ちゃんとon timeになってるじゃんと安心してしまった。

 

朝になって、そのメールのことを娘に話しても、

彼女もまともに取り合わず、

on timeなら大丈夫よ、と、予定通り、出発。

朝早いこともあり、孫たちとは前夜お別れをすませており、

Pトの見送りで、お互い、ちょっとウルウル。

しかし、ドライにそこは割り切って、バイバイをする。

でもって、

なぜか一度娘がフリーウェイからの出口を間違えるというハプニングがあって

(これが、その日のトラブルの予兆だったか)

ま、それでも大して時間はかからずに空港に到着。

 

U航空のチェックイン窓口に行ったところ、

なんと、やっぱり、便が大幅に遅れているというではないですか!ガーン

 

しかも、その係員(女性)が言うには、

「今日はもうやめて、明日にした方がいい」と主張し、

「明日なら、遅れずに全部on timeでいける」

さらには

「本来のあなたの便は、今日じゃないでしょ?」とか

めちゃくちゃなことを言い出す始末!

娘が応戦してくれたからいいけど、

私1人だったら、英語でそこまで言い返せないし、パニック寸前!

10時過ぎの便になると、

午後1時5分にシカゴから羽田に向かう便との乗り継ぎ時間が少な過ぎて、

まず、そこが心配。

この10時過ぎの便がさらに遅れたら、もうアウトかもしれず。。。

それでも、今日を諦める、というのは、娘の運転でまた1時間かけて戻り、

明日、また同じことをしなければならない。

娘にとっては、孫たちのミュージックキャンプが明後日に迫り、その準備もあり、

私もこれ以上彼女に負担をかけたくない。

私は短い乗り継ぎ時間でも大丈夫だと自分に喝を入れ、

これに乗る、と主張。

ようやく、チケットを切ってくれた。

しかし、シカゴからの便、事前に日本で有料の通路側席を購入しているのに、

あてがわれたのは、無料の真ん中の席!なんと!ガーン

これは間違い、私は55Dを購入している、と娘にも強く言ってもらったけど、

係員は聞く耳、もたず。

ようやく、

通路側を再度チェックするけど、それは、あなたがチェックインした後になる。

私はこれから出発ゲートに行くので、そのときに、もう一度私のところに来てくれ、

みたいな感じ?

もう、何がなんだか〜えーん

 

娘は、偶然、居合わせたアメリカ人の母娘と話す機会があり、

その彼女も、昨日が本来のフライトで空港に来たものの、

便の大幅遅れで家に戻らされ、今日、再度ここに来たとのこと(怒ってます)

これからヨーロッパに行く予定だが、彼女も乗り継ぎ時間が短いので不安、

ただそういう際はフライトアシスタントを付けてもらえば、大丈夫よ、という。

 

娘は、その情報を受けて、

ママ、フライトアシスタントを付けてください、って頼んだ方がいいわよ。

でも、誰に?私は英語に自信がないから不安でたまらない。

 

とにかく、チェックインはしないといけないので、

娘とはここでバイバイ。

これからは私1人でこの未体験の試練を乗り越えなくてはならず(ちょっと大袈裟?)

娘とのお別れという感傷に浸る間もなく、、、

 

出発ゲートではこれから3時間以上待たなくてはならないが、

肝心の係員を待って、有料のシートを再度チェックしたもらう。

しかし、この彼女、

通路側か窓側か、を私に確認すること三度。私の名前を確認するのも三度!

頭、回っているのかいな。

数分待って、というか、その間にも、私は55Dを私は買っているのだ、

と何回か訴えるが、無視され続け、取り付く島がない、、、えーんショボーン

ようやく出てきたのは、30J。

まあ、確かに有料の通路側、だけど、この番号が若いのが気に入らない。

なぜ私が後ろの方の席にこだわったか、というと、

後ろの方が、空いている確率が高い、これ経験値から。

飛行機が飛び立ってから、空いている席に移ることも可能だし、なんとなく、私は落ち着く。

しかし、この彼女とさらにやりあう気力は私にはなくて、

まあ、通路側というだけでもよしとしようと、諦めました。

 

待ち時間が長いので、水と小さいナッツの袋を買うが、

これが10ドル!日本円で1600円近いのか!?馬鹿馬鹿しくて、、、咄嗟に後悔えーん

 

私は、フライトアシスタントなるものが気になって、

出発ゲートに来た別の係の人に尋ねるも、

このアプリでやりなさいと、

do you need flight assistant?(多分、こんな感じ。写真撮ればよかったですが、、)

の文字とQRコードが示された看板を指差すだけ。

そうか、「人」じゃないのか、と、納得しつつも、ちょい不安。

そのテキストチャットを試みるも、これがなかなか。

全部英語だし、やり方もよくわからず。

ようやく搭乗間際にテキストが通じて(日本語でOKだった)

「シカゴでの乗り継ぎ時間は十分あります」

と返ってきた。ほっ!

 

ま、そんなこんなでアップルトンを経って、シカゴへ。

 

ほぼスケジュール通りにシカゴに到着。

乗り継ぎ時間は約1時間半ありました。

ターミナルの端から端まで、ず〜っと歩いて、羽田行き便のゲートまで。

オヘア空港はホントに広いが、「ホームアローン」みたいに走らなくてよかった。

(「ホームアローン」で搭乗時間ギリギリでみんなが走るの、オヘア空港だった!)

 

ここでスマホのバッテリーチャージをするが、意外に時間がかかり、

70%もいかないうちに(さっきのアシスタントアプリでかなり消耗したらしい)

搭乗時間となる。

 

さて、30J、これ、エコノミーの一番前の席。

なので、座席の前が他の席よりも広く開いていて、人によっては快適かも。

ところが、荷物を置けるのは、上の収納棚のみ。

私のように、寒さ対策でダウンコートやカイロを出したり、薬を出したり、

荷物の出し入れをちょこちょこしたい人にとって、この上なく不便な場所。

さらに隣2席はアメリカ人のご夫婦で、全く空きの余地なし。

一番前の席なので、後方席を点検しに行くにも憚られる。

こんな窮屈な席で、13時間近くも、私は耐えられるのか!?

 

ふっと同じラインの左端を見ると、

どうも人が座る気配がない。

機内が閉まっても、そこの3席は空いたまま。

え、一体どういうこと?

通りかかった日本人CAに聞いてみると、「あそこはモニターが故障していますので」とのこと。

つまり、エンタテイメントが全く見れない、というわけ。

長いフライトで映画も音楽も楽しめないってなああ。。

私は、しばし、それと快適性、どっちをとるか、天秤にかけて考えた。

どうせ、疲れ切っているし、多分、かなり眠っている時間が多いはず。

どうせなら、3席を独占できた方がいいんでは?

空いている席に荷物も置いて大丈夫そうだし。。。

エンタテイメント楽しめなくたっていいじゃん!?

ええい、ままよ!

と、私はそちらに移ることをCAに告げて、

アメリカ人の奥様には(ちょっとだけ会話していたので)

あちらに移る、と手短に伝えて即移動!

 

はあ〜、ただね、ここ、一番前なので、

食事のテーブル、エンタテイメントのモニターすべて座席に組み込まれており、

ゆえに、アームが上に上げられず。つまり、三席がフラットには使えない仕組み。

そこが、ちょっと落とし穴だったわ、これで席が全部伸びて、ベッドのように使えたらサイコーだったが。

それでも、両脇に誰もいなくて、荷物も横に置けて、快適は快適。

眠るときも、前の壁にあるマガジンラックに足をひっかけることもできて、

私は食事時間以外、かなりの時間を睡眠で過ごすことができた。

(本当はステイ中に撮ったビデオなど見たかったけど、家に無事に帰るまで何が起こるかわからないので、バッテリーも心配で、機内では携帯使用しなかった)

 

こうして、色々あったフライトでしたが、

ようやく、無事に羽田に到着!

 

 

しかしーー

こうやって振り返って書いてみると、大したトラブルじゃなかったかもね爆  笑

フライトにトラブルは付き物だし、

人によっては、スーツケースが別のフライトで遠くに飛んでしまったとか、

欠航で、何日も飛べなかったり、とか、

もっと恐ろしい目に遭っている人もいっぱいいるみたいだし。。。。

 

まあ、私にとっては今までがかなり順調だったのもあり、

十分にスリリングなフライトでした〜爆  笑笑い泣き

 

 

以上

 

 

 

↓娘たちが住む近くにある公園の湖です。

 

ステイ中のことは、またね。

 

 

<追記>

なんと!世界的規模でのシステム障害、ですって!

一週間遅い帰国だったら、遅延どころではない、U航空は完全に欠航だった〜!

遅延だ、座席が違う、なんて、

まだまだカワイイもんだったわ。。。

 

しかし、

デジタル社会て、一度、機能が狂うと、

その影響の及ぼし方は想像を超えるレベルですね。

 

これについては色々思うことあり、、

また、いつか改めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行きと帰りのフライトの件(1)

今回のウィスコンシン行き、

 

昨年9月に続き、まだ1年は経ってないので、お金がキビシイ。

そこで、、、、一番安い料金を探し、

ある旅行会社の仲介で、格安航空券を購入。

というわけで、

ここ数年お世話になっていた日本の航空会社ではない、

アメリカの航空会社のチケット。

日本のA航空に比べると、5,6万安いので、即購入。

 

しかし、これがすべての間違いでした、、、、

 

まず、羽田からシカゴへ。

 

まあ、これは、なんとか、無事に。

にしても、満席〜!

隣の2席は、アメリカ人の若い男の子たち。

カラダ、大きいので、私も、リラックスできず。

それでも、映画館で見れなかった「ホールドオーバーズ」を見たり、

日本ではやってない「アメリカンフィクション」も鑑賞。

しかし、これら、日本語字幕がないえーんガーン

こういうのが、日本の航空会社との違いかあ〜と、ガッカリムード。

ゆえに、映画の本当の良さを味わえず。

せっかくの名作なのに、こんな出会い方をしてしまって、残念。。。

おまけに、ずっとエンジン音がうるさいので、映画に集中できないしね

(これは、どこの飛行機でも同じだけどね)

 

シカゴでの入国審査。

前回は、全く待つことなく、すんなり入れたが、

今回は、けっこう待つ。

1時間ぐらい待って、審査をクリア。

(しかし、VISITORより、レジデントの方がもっと長い列ができていた)

 

そして、3時間半ぐらいの待機時間を経て、

アップルトン行きの国内線に乗り継ぎ。

しかし、このアップルトン行き、

乗客全員を乗せて、機内のドアが閉まってから、

全然動かない。

なんでも、すご〜く重い荷物があって、荷物の水平を保つのが、大変な作業となり、

それが終わらないと飛び立てない、というアナウンス。

スーツケースの左右の水平を保つ作業は結構大変だと昔から聞いているが、

それでも、こんなに時間かかるか〜?

(しかし、このデジタルの時代に、相当にアナログな作業じゃない?)

 

ここで約1時間、待ちました。

しかも、締め切っているし、飛んでないから、暑い。

みんな、手持ちのもので扇いだりして。それでも、誰も不満を口にしない。

私は、トイレ行きたくて、我慢していたが、ついに我慢できず、

隣の女性に、トイレ行きたいんだけど、どうしたらいい?と尋ねたところ、

CAにあなたから頼んでみたら?との答え。

恥を偲んで、CAを呼んで、トイレ行きました〜笑い泣き

(白人ばかりの中でのアジア人ばあさん、相当目立ったよね笑い泣き爆  笑

ついでにお水くださいと頼み、はあ〜と一息つく。

それからさらに15分ぐらい待ったかな、

ようやく飛行機が動いたか、と喜ん今だのも束の間、

シカゴの空港のラッシュ時間で、空港内は満車ならぬ満機状態。

さらに15分ぐらい待たされ、今度こそ本当に飛び立つ!

機内から拍手!

アメリカ人て、やっぱり陽気なキャラなんですかね〜

 

 

そんなこともあって、

アップルトン到着時間は大幅に遅れ、、、、

ただでさえ遅い時間。

娘と孫のQ姫は、ずいぶんと心配して待っていた模様。

ついに再会できて喜び合うも、

私のスーツケースは早いフライトでもう既に到着していて、

それはいいんだけど、時間が遅いのでその係の人がもういない!ガーン

娘が空港内を走り回り、わずかに残っていた係員を捕まえて、

はあ〜、無事にスーツケースもゲット!

これが手元に届かないことには、

孫たちにあげるお土産もお預けになるところだったわ〜

そこからまた、1時間ドライブして、

ようやく彼らの家に着いたときは、深夜近くになってましたよ〜

 

以上が、行きのフライトにまつわる一部始終。

 

これ書くだけで、なんか、疲れました笑い泣き笑い泣き

 

 

帰りのいろいろは、また、ということでーー

 

 

上空から見たシカゴの様子。

夕方みたいだけど、これで夜の8時は過ぎてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏のウィスコンシンンへ!

 

昨年の9月以来のウィスコンシンへ、

8日間の旅をしてきました〜!

 

今回は、

行きも帰りもフライトがちょっと大変で、

思った以上のサバイバルな旅になったけど、

 

ステイ中は、サイコーの日々!

 

時差ボケがまだあるので、

ぼ〜っとしてますが、

少しづつ、

ここに上げていきます〜!