映画とネコと、私の好きなもの。 -383ページ目

また、月命日。。。。

母が亡くなって、早や、8ヶ月。
今日は月命日にあたる8日。
本当はお寺にお墓参りに行きたかったが、急な試写が入って、だめになった。
来月、必ず行こうと思う。

それにしてもーーーーー

母が亡くなったときは、他のことでも私の周辺が慌ただしかったため、平常心を保つのすら難しかった。
そんな中で、どういうわけか、母の住まいの整理を急がされ、そのため、今にして思うと、あれもとっておきたかった、あれも引き取っておくべきだった、、、と、後悔ばかりが心に浮かび、本当にいたたまれない思いに陥ることがある。。。
その負の連鎖に入ってしまうとね、ほ~んと、地団駄踏みたいぐらいの苛立たしさと怒りと悲しみの、複雑な心情に見舞われてしまうの、今更どうにもならないってわかりきっているんですけどね。。。。


人が亡くなってしまった後は、その人を失った悲しみだけでなく、もっとこうしていればよかった、もっと優しくしてあげればよかった、あんなこと言わなければよかった、等々、誰もが後悔の気持ちでいっぱいになります。
それとともに、死後の整理も、本当に思いやりの気持ちをもって、時間をかけて、何度も自分に問いかけながら進めていくべき。私の大きな失敗、でした。。。

母にはどれだけ、重ねても足りないぐらい、お詫びの言葉しか、ありません。。。

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伯父を訪問。。。

長女とS王子を連れて、伯父の住む老人ホームを訪問。

「伯父」と漢字で書いたけど、実際は母の従兄で、私が子供の頃からとってもお世話になった方。
中野に住んでいた頃は隣り同士だったし、母が青山学院の裏で喫茶店を始めたときも、共同経営者として、いつも一緒だった。
父のいない私には、父親同然、赤ん坊の頃から面倒を見てもらっていた長女にとってはおじいちゃん的な存在。

その彼が杉並の家から、世田谷の介護ホームに引っ越した。ので、早速、訪問とあいなった。

89歳、でも、しっかりと自分の足で歩く。糖尿病を患ってはいるが、何でも食事は頂ける。記憶力も全く衰えず、そのバイタリティたるや、私までも負けそうなぐらい。
部屋にはパソコン、ファックス、プリンターも配備され、51インチのテレビではBSもCSも見るそうで。映画も大好きで、古い映画のDVDが何枚もあった。
お金がなければ望めない、素晴らしい住まい。
三食はすべて提供され、掃除も洗濯もスタッフがしてくれる、ホテルのような暮らし。
24時間看護婦さんが控え、何の不自由もない。
でも、彼がそこに入ったのにはワケがある。
彼には、8年前に脳梗塞で倒れてしまった一人娘がいるのだ。
私のハトコ。年は私と同い年。子供の頃、いつも一緒に遊んでいたMちゃん。
彼女を遺して死んでも死にきれまい。でも、彼は既に89歳。老妻を3年前に亡くして以来、Mちゃんと2人暮らしだった。
その暮らしに不安を感じて、2人でここに引っ越してきたのだ。

そんな、つらい運命を背負いながらも、彼はいつも明るくて私たちを笑わせてくれる。
持ち前のそのスピリットで、既にスタッフの方々とも仲良しで、「○○××さん」と、全員をフルネームで呼んでは、多彩な話題でおしゃべりに花を咲かせている。
こうやって常に脳を動かさないといけないんだな、と、私なんぞ、逆に勇気づけられて帰ってきました。。。。

写真は、そのホームの庭園です。。。
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想い出の映画(3)ウエストサイド物語

想い出の映画で忘れられないのが、「ウエストサイド物語」。

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リアルタイムで一番最初に見たのは、1962年、私が小学校6年生のとき。
忘れもしない、銀座の丸の内ピカデリーで、70mm(!)の大画面での公開。
当時は、ヒットすればその劇場でずっとかかっていたので、それからピカデリーで上映されている間、実に9回通った!*
映画は確か509日間に渡ってロングラン上映された。ってことは2ヶ月に1回は見に行っていたということね、いかに私が釘付けになっていたか、わかるでしょ?

*追記:後になって、これは記憶違いで、リバイバル合わせて9回だったことを思い出しました、失礼しました〜

猫お願い

最初に見たときのショックは本当に凄まじかった。頭の中、真っ白になりましたよ!
たかが小学5年生、それまで見た映画の数は圧倒的に少ないのだが、これが映画史に残るすごい映画だということは直感でわかったのね。
オープニングのoverture(序曲)からして、それまでの映画に見られない斬新なものだった。言葉で説明するより、見てもらった方が早いですね!



これ、今見ても鳥肌立ちまくり!

それまでの映画は冒頭に長いクレジットが出てくるのだが、この映画はそれがエンディングに来た。
今でこそそれが常識だが、当時はそれまでの常識を破ったということで、それすら驚くべきことだったのよ。

とにかく、当時の感動は、なんてカッコいいの!ということに尽きた。
どのシーンを見ても、どの歌、ダンスを見ても、すべてがクールに決まっていて、しかも時代の先をいく新しさに満ちていたのだ。だから、あれから50年近くたつというのに、今見ても圧倒されまくる!
エネルギッシュで躍動感にあふれている。
「体育館のダンス」にしても「アメリカ」「クール」にしても、あれを上回るダンスシーンは未だ登場していないと確信できる。すごい!

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振り付けのジェローム・ロビンスは恐るべき天才だった! 
そして、レナード・バーンスタインの美しい旋律!今やスタンダードになっている名曲「TONIGHT」「MARIA」「SOMEWHERE」などが心に沁みる。

当時、トニー役のリチャード・ベイマーにお熱になり、彼にファンレターを出したら自筆のサイン入りブロマイドが返ってきて、いたく感激した想い出もある。
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しかし、この頃のミュージカル映画は、知名度と人気だけで役者を選ぶ傾向が強く、演者が実際に歌っていないということも日常茶飯事。ベイマーもナタリー・ウッドも歌は吹き替えだった。こんなこと、今では許されまい。誰だって歌えるし、逆に歌えないとミュージカルには出られない時代なのよね。

この映画は私がアメリカ映画を真に愛するスタート地点になった作品だったと言える。
その後、リバイバルでも見にいったが、レーザーディスクで2回買い替え、DVDもバージョンが新しくなるごとに、2回買い替えた。特に2003年に発売されたコレクターズエディションは、メイキングなど充実の映像特典が収録されていて、この作品の世界観を堪能できて嬉しかった。
私が初めて見た頃は、何十年後かに自分で作品を所有できて、しかも裏話まで映像で見ることができるなんて、想像すらできなかったこと!
テクノロジーの発展は好きではないけれど、こういう分野で幸せな気分を味わえることは嬉しいわね。

そういえば、高校生の頃だったか、ブロードウェイのキャストがそのままやってきた日生劇場の舞台も見に行った。
映画でアイスを演じたタッカー・スミスがリフの役で出演していたので、当然、生タッカーが見たいと、一緒に行った友達(か親戚の子だったか、そのへん朧げな記憶しかないのだが。。。)と楽屋の出待ちなんかしちゃって、ちゃっかりサインをもらった想い出もある!
惜しいことにタッカー・スミスは1988年、52歳の若さでガンのために亡くなっている。
(タッカー・スミス、真ん中の白パンツの彼よ!)
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この映画で大ブレイクしたジョージ・チャキリス、オスカーも獲ったけど、その後は日本での人気は過熱したが、彼自身がどうも欲のない人柄らしく、生存競争の激しいハリウッドに向かなかったのか、伸び悩んでしまい、今では宝石デザイナーのような仕事をしているみたい。
こう見ていくと、この映画の後に大成功した人っていないのね。ナタリー・ウッドも若くして事故死しちゃったし。。。
ベイマーとラス・タンブリンは奇しくも「ツイン・ピークス」で再共演して、往年のファンには嬉しい再会ではあったが、そのあとはさっぱり。タンブリンは、役者というより今ではアンバー・タンブリンの父親として、安泰な人生を送っているようですけどね。。。。

それにしても、あらゆる意味で映画史を変え、私の人生をも変えた映画、でした。

写真は歳月を経て、現在のチャキリスとベイマーです。。。。
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秋晴れ。。。

金曜日。とっても気持ちのいい朝。晴れ晴れ

思わず、くっちゃんとベランダの花たちを激写。カメラ

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くっちゃんは、南と北のベランダを散歩するのが、大好き!足あと足あと

今週は間に休日が挟まったので、1週間が短く感じられました。

今週末の予定は、家での雑事と、伯父のお見舞いです。。。

終った。。。。。(>_<)

毎度、しつこい話題におつきあい頂き恐縮ですが、「アメリカンアイドル」今シーズンの再放送(BS11)が昨日、終っちゃった。(ノ_・。)
昨日は長女と孫が泊まりに来ていたため、先ほど録画しておいたのをじっくり見たのであるが(もちろん、6月にオンエアされたときも見てますが)、昨シーズンの盛り上がりに比べて、ねえ、じみ~なフィナーレだったというのを、改めて再認識。

何と言っても、アイドルトップを競うメンツが地味すぎ~(^_^;)

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で、結果、地味度No.1のリー・デワイズがアイドルの座を勝ち取ってしまったもんだから、
もう、興奮できないストレスがたまっちゃって、体によくないことおびただしい。
って、そこまで悪く言う気がないけど、なにせ、去年がよすぎたんで仕方ないです。

アダム・ランバートとクリス・アレンの一騎打ちで、最後に彼らが「WE ARE THE CHAMPIONS」を歌うや、本物のクイーンが登場、ブライアン・メイがギター弾いてるじゃん!というあのエキサイティングかつ陶酔のクライマックスは、言葉では言い表せないほどの感動だった!
それが今年はゲストも地味めで、トリを飾ったのが、ジョー・コッカーだったのも、ちょっと寂しかったというか。。。

いや、私はそんなことを繰り返して言いたいわけではない。
こんな今年のアメアイであったけど、終っちゃうっていうのが、もうホント寂しいの!

これで、来年までまた見れないのね、と思うとね、なんか日々の張りがなくなるっていうか(大げさ?)。。。
しかも、大好きだったサイモンは今年で抜けて、新ジャッジは、ジェニファー・ロペスとスティーブン・タイラーだそうで、なんだかなあ~。
写真は、フィナーレで一番印象に残ったTOP3のケイシー・ジェームズと、ブレッド・マイケルズ。2人がギターを弾きながら歌った「Every Rose has it's thorn」はなかなかよかった!

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我がムコ殿のカラオケの定番ナンバーだから、余計に耳に快かったのかも!