映画とネコと、私の好きなもの。 -17ページ目

マイケル・マドセンが亡くなった。

 

 

マイケル・マドセンが亡くなった。

 

67歳だったそうだ。

 

亡くなるには、まだ早すぎる。

 

死因は、心停止、としか書かれていない。

 

マイケル・マドセンで思い出すのは、

 

やっぱり私は「レザボアドッグス」ですね。

 

その前に「テルマ&ルイーズ」も見ているけど、

 

レザボアがなんたってキョーレツすぎた。

 

そして、カッコ良すぎた〜!

 

奇妙なダンスを踊りながら、

実に残酷なことをしでかすあのシーン。

あれも、映画史に残るよね。

youtubeのクリップで見ることができるけど、

今、ここには貼りません。

 

実に多作で、多くの映画、B級映画にも出演し、

「レザボア〜」をはじめ、

「キル・ビル」

「ヘイトフル・エイト」

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」など、

タランティーノ作品での印象も強い。

 

「フリーウィリー」では、

いいお父さん役だった記憶がある。

「テルマ&ルイーズ」でも、

スーザンサランドン演じるルイーズの優しい恋人役。

 

悪い、コワイ役も似合うけど、

イイ役も、とてもハマる。

 

目尻の皺が、いい味わいを醸し出していた。

 

そんな彼だけど、

後年、見るたびに、横に大きくなって、

 

なんだか、カラダに悪そうな生活してるんじゃないかなって、

時々、心配してました。

 

私生活では結構、波瀾万丈で、

 

妻とのトラブルとか

(結婚は3回)

3年前には、息子さんを自殺でなくしている。

 

妹は、ヴァージニア・マドセン。

(「サイドウェイ」の好演が忘れられない)

 

 

彼が一番カッコよかった、「レザボア〜」。

 

オープニングシーンは、

今や映画史上最もクールなオープニングとして、

記憶に残り続けるでしょう。

 

↓

 

(ちなみに、ここに登場するメンツ。

クリス・ペン、エディ・バンカー、ローレンス・ティアニーも、物故。R.I.P.)

 

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

 

 

「国宝」読みました!

 

 

今、映画館で大ヒット中のこの作品!

 

ようやく読み終わった!

 

 

あらすじは

↓Amazonよりお借りしてます。

 

「1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」――侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、この国の宝となる役者は生まれた。男の名は、立花喜久雄。任侠の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。舞台は長崎から大阪、そしてオリンピック後の東京へ。日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか? 朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。」

 

 

面白いです。

 

歌舞伎ファンには、特に、さまざまな演目が登場するので、

より興味深く、

演目がその時々の主役たちの心情、事情を反映しているなど、

そういう凝った設定にもなっている。

 

「京鹿子娘道成寺」

「二人道成寺」

「伽羅先代萩」

「曽根崎心中」

「菅原伝授手習鑑」

「本朝廿四孝」

「積恋雪関扉」

「仮名手本忠臣蔵」

「藤娘」

「鷺娘」

「阿古屋」

「助六」

「三人吉三」

「祇園祭礼信仰記」

etc.

 

この他、まだ色々な演目が出てきます。

 

私も、熱心な歌舞伎ファンだった頃、

1度や2度は見たことのある演目。

 

玉三郎や勘三郎、福助、

團十郎、息子の海老蔵(現團十郎)、

仁左衛門他、

多くの役者たちの顔が思い浮かぶ。

 

そう言う、懐かしい場面を振り返りながら、

 

この2人の主人公の行く末を見つめていた。

 

 

ただ、惜しかったのは、

これらの演目を自分のものにするって、

血の滲むような努力をして、

何度も何度も先輩方に教わって、

少しづつ役を得ていくと思うのだが、

(過去に勘三郎や團十郎らのドキュメンタリーなど見ても、

そこが一番、彼らにとって重要な部分だと感じた)

 

小説では、その部分が、

最初の頃の描写にあるものの、

その後は、あまり語られていない。

 

実にシンプルに、

次から次へと、役を変え、役を演じ、

役を征服している印象がある。

 

私は、歌舞伎役者の真髄は、

とにかく、役を演じること、

役をどれだけ深く演じられるか、

それに尽きると思うんだけど、

 

残念ながら、この小説からは、

それを読み取ることができなかった。

私の読みが浅いせいでしょうかね。。。。

 

主人公の1人はある日突然、失踪してしまうが、

彼が再び歌舞伎役者を目指すと言う展開の中で、

当然、勘が戻らない、とか

練習不足で失敗するとか、

そういうことで悩むのかと思っていたら、

意外にあっさり、そこは超えてしまい、

2人主人公として、互いを切磋琢磨させて、上り詰めていく。

実は、彼は、父である大物役者から密かに稽古をつけてもらっていた

というエピソードはあるものの、

それ以降、

役と格闘する、という葛藤や苦悩はあまり出てこない。

 

そこも、なんとなく違和感でした。

 

 

 

なんか、偉そうなことを書いてすみません。

 

お囃子の家に生まれて、

小さい頃から長唄や歌舞伎が身近にあって、

専門知識はないくせに、

イタズラに頭でっかちになっているかもしれません。

 

 

ちなみに、小説を読んでしまうと、

映画は見たくなくなる。

自分が描いた世界観が別物になってしまいそうで。

 

 

吉田修一氏の小説は、他には「悪人」を読んでます。

そういえば、

彼がネコとの生活を見せてくれたNHKの「ネコメンタリー」、

とても印象に残ってる。

 

 

 

さて、お次に控えしは、

村上龍の「ユーチューバー」!

 

↑ 久しぶりの龍さん!

これ、面白そうで、楽しみ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また暑い夏。

早くもやってきた今年の夏🫠🥵

 

昨年よりもさらに暑くなるのか、、

 

この先が読めません!

 

 

まだ梅雨明けもしてないのでーー

 

暑中お見舞いとは言えませんが、

 

 

蒸し暑さ、お見舞い、ということでーー

 

 

ガガから皆様へーーラブラブ爆  笑愛

 

 

 

 

 

暑くても、元気百倍よ、ワタシ。

 

 

昨日はこんなイタズラで、私を妨害。

 

 

食器棚を整理しようと鍋類をどかしたそばから、

早速やってきた、いたずらっ子爆  笑

 

(大体、ココに来るだろうなあ〜、って思っていると絶対に来るので、

ヒジョーにわかりやすくて、面白すぎる〜!)

 

 

かと思うと、

 

仕事中の私の椅子の後ろに、こんな、霰もない体勢でびっくり爆  笑

 

 

これ、うっかり、私が気づかずに、

椅子を引いたりしたら、

本当にコワイ。

 

でも、本人は、

そんな危険な場所にいるなんて、

全く思ってないんです笑飛び出すハート

 

(今もこのブログ書いている後ろで、

全く同じ体勢で居眠り中〜😆😆)

 

 

 

 

 

ということでーー

 

 

みなさま、

 

熱中症に気をつけてお過ごしください〜!❤️❤️

 

 

 

 

 

 

 

まだ居座ってる「トラウマコード」。

最近、

 

なんか、

 

配信ドラマが決まらない。

 

評判の良い「財閥家の末息子」も見たけど、

 

苦手ソン・ジュンギが立ちはだかり、

どうも没入感が今ヒトツ。

 

 

韓国のトム・クルーズことソン・ジュンギ(←私が密かに呼んでます)

若い時代も、年齢を重ねても、

画面の中では変わらず。

それが気になって、入り込めず、でした〜(ごめんお願い)

 

 

続いて、

「良いが悪い、ドンジェ」

見始めたが、

 

 

あ、そうか、

これは「秘密の森」をおさらいしたほうがいいのかな、

と思い、

「秘密の森」を久しぶりに視聴。

 

でも、

 

そうだった16話まであるんだった、

しかも、シーズン2まで見るか!?

 

となって、

本家を見始め、

まだ途中。

 

 

その合間に

「広場」に手をつけたものの、、、

 

 

思った以上にグロい。。

正視できないシーンもありびっくり

 

超豪華キャストなんだけど、、、

 

見続ける自信がない。

止まってます。

(7話?と短いんだけどね、、)

 

 

そんな日々の中で、

 

相変わらず、私の頭の中心に居座る「トラウマコード」

 

トラウマ見て以来、

心から夢中になれるドラマに巡り合ってないのは、

まさしくトラウマ症候群、ですよね。

 

で、馬鹿みたいにだらだらと見ているばっかりでは、

 

老化している頭脳が、ますます退化すると考え、

 

ちょっと前向きに捉えまして、

 

英語字幕で、見たりなんかしてます。。

 

そうすると、

結構新しい発見がある。

 

日本語字幕で、

「キメ台詞」が、色々ありますよね。

 

それが、英語になると、どうなるか。

 

 

まずは、これ。

 

「ここの責任者は私なんだ」

 

↓

↓

 

 This isn't your turf.

 

It's mine.

 

 

ふ〜ん、てなる。

turf という単語はこれで初めて知った。

縄張り、領域、勢力範囲、というような意味らしいです。

 

 

続いてこれ。

「ケンカは私がする」

 

ガンヒョク教授の男前ぶりが象徴された名セリフ。

 

↓

↓

 

 

Leave the figthing  to me.

 

なるほど、なるほど。

 

いいじゃないですか!?

 

 

これはどうだ?

 

「空腹すぎて謙遜が苦手に?」

 

食事に出かけるとなって、

ヤン先生、イキがって、ブランドスーツでやってきて、

「見違えたよ」と言ったガンヒョクに、

「センスがいいってよく言われます」

と、ちょいドヤ顔で返事。

その彼にガンヒョクが放った、サイコーの痛烈発言。

 

それはこうなる。

 

 

Is it your empty stomach talking?

 

これも、なかなかユーモアセンス溢れる一言ですね〜

 

 

こうやって、

英語でセリフを眺めるのも、

新たな楽しみ方。

しかも、

視点が全く違う、アプローチの仕方が全く違う、

そういうところで、

脳みそを刺激してくれます!

 

まあ、ほんとは、ハングルの言い方から、

韓国ならではのセンスも学べればサイコーなんですけどね。。。

 

 

 

それにしても、

 

なんか、面白いドラマ、ないでしょうか〜?おねがい

 

 

 

 

 

 

「夏の終わりのクラシック」

以前、ご紹介した

 

「あなたが眠る間」に続く、

 

日活とKDDI配給の韓国映画です。

 

 

 

 

 

 

これ、とてもいいの!

 

「冬ソナ」のユン・ソクホ監督ならではの、

情緒あふれる風景と、なんとも言えない余白のある映像の美しさ。

 

そして、ペ・スビンと、キム・ジヨン。

 

地味なんだけど、

年齢を重ねなければ出せない味わいでね。

 

彼らの、

恋とも呼べないような、

微かなときめきの心情にグッとくるのは、

多分、中年以上の方々だと思うけど。

 

見る人たちに爽やかな余韻を残してくれる、良作ですよ〜!

 

 

公開はまだ先だけど、

ぜひ、見てほしいです!

 

 

「あなたが眠る間」と

もう1作も加えて、

「愛にまつわる珠玉の韓国映画3選」

という括りでサイトもありますので、

そちらからもアクセスしねて〜!