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erica room*

――― Life is Beautiful !! ―――

磨く、磨く。
それは終わりのない作業。

常にピカピカでいられるように
磨く、磨く。

「人は、自分の鏡である。」

人に出逢い続けて、対峙し続けて
どんどん磨く。

なんとなく荒削りな部分もたくさーん
あるけれど、とにかく磨く。

ポロリと痛みもなく、かさぶたが
剥がれ落ちるようにピカピカが
現れることもあれば、
悪意の引っ掻き傷で、傷がついた
眼鏡のように曇ることもある。

それでも、磨く、磨く。
放り出さずに。
逃げ出さずに。

疲れ果てて自分の手で磨けなく
なっても、目の前に現れる人が、
出来事が、言葉が、磨いてくれる
こともある。

とにかく、いつまでも、どこまでも
磨き続けるという意思を持つ。

闇を美しく照らす月の光のような
優しく揺れるロウソクの灯火のような
磨かれる度に輝きが増す
ダイヤモンドのような。

光という光を丁寧に見つけて集めて
そこに身を委ねたい。

そんなイメージで、グッスリ眠ろう。
おやすみなさい(^^)キラキラ


新しい出逢いを繰り返しても、
埋められるものではない。

どれだけ時が経っても、
薄れるものではない。

会いたい人が、ここにいない。
という、静かな衝撃。

ぽっかりあいた穴は、そのままの形で
私の一部になりつつある。

そして、私は自分の両手を見つめる。
そのまま、自分のおなかに視線を移し
足元を確認して、自分の輪郭をゆっくり
意識でなぞる。

私の半分は、あなたからもらいました。
私の半分は、あなたで出来ています。

それを何度も再確認していると
自然と元気が出てくる。

私は、あなたが生きた証。
私の中には、いつもあなたがいます。

会えなくても、一緒に生きているよ。
そう何度も唱えると、会えた気分になる。
だって、たった今も一緒にいるからね。

あれから2年。
12月10日が、やってくる。

今日は早く眠ろう。
夢で待機。
声を聴きたいな。

おやすみなさい。

photo:01



木々たちが、あまりにも美しくて
ハッとさせられっぱなしの季節です。

ずっとそこに居たのに、
色付いた途端に、今までとは
明らかに違う存在感を醸し出す。

あぁ、美しいなぁ。
しっかり生きてるんだなぁ。
敬意を越えて、畏敬の念を抱く。

そう。ここまで姿を変えられると
もうそれは畏れに近い感動です。

そんな感動をいただきながら、
この1~2週間、木々たちに首ったけ。

イチョウの葉っぱの見事な
黄色い絨毯に見惚れて、
はらはらと風に舞い落ちる
赤やオレンジの葉っぱに見惚れて、
毎日、息を飲むような美しさに
心を奪われっぱなしの中、
ふと、徐々に現れ始めた
むき出しの枝達に意識がとまる。

うまく言葉にできない儚い気持ちが
そっと産まれる。

生々流転。
ひと時の夢。
美しければ美しいほど、
儚さは増すコトを改めて想う。

季節は巡って、むき出しになった
繊細な枝先にも、また芽吹く時が
やってくる。
それは摂理でありながらも、
やはり希望だと思う。

最後の一葉が落ちて、灰色の風景の
ひとつになったとしても、
命がある限り、また赤ちゃんみたいな
淡くて柔らかい葉っぱがチョロりと
顔を出す時がやってくる。

季節のリズムは、命の希望を
与えてくれる。
ガツンとくるよ。

芽吹いた時から、枯れることは
決まっているのだけど、枯れる前に、
こんなにも色付くなんて。

惜しみなく色付いて
時が来たならば潔く散って、
そしてまた力強く芽吹く。

私も人として、そんな風に在りたいな
と、ぼんやり想う。

与えられる限り、命を全うすること。
命ある限り、ちゃんと魂を潤わせること。
そしてその魂の声に、ちゃんと耳を
傾けること。
大切ね。

明日もまた、色付いた木々たちに
魅了されたい。

さて。
そして、12月が始まったよ!!