新しい出逢いを繰り返しても、
埋められるものではない。
どれだけ時が経っても、
薄れるものではない。
会いたい人が、ここにいない。
という、静かな衝撃。
ぽっかりあいた穴は、そのままの形で
私の一部になりつつある。
そして、私は自分の両手を見つめる。
そのまま、自分のおなかに視線を移し
足元を確認して、自分の輪郭をゆっくり
意識でなぞる。
私の半分は、あなたからもらいました。
私の半分は、あなたで出来ています。
それを何度も再確認していると
自然と元気が出てくる。
私は、あなたが生きた証。
私の中には、いつもあなたがいます。
会えなくても、一緒に生きているよ。
そう何度も唱えると、会えた気分になる。
だって、たった今も一緒にいるからね。
あれから2年。
12月10日が、やってくる。
今日は早く眠ろう。
夢で待機。
声を聴きたいな。
おやすみなさい。