10・11月開催で行う
栗拾い米粉スイーツレッスン
そちらでお伝えする焦がしバターで
作るガトーマロンについて、
今日はご紹介させて下さい！
実はこちら、
昨年プラベートで作って
インスタにあげたところ大好評で
教えてほしいのお声が
たくさんだったので、
今年レッスンすることにしました
生地にはマロンペーストを
練り込んでいきます♡
先日こちらの記事でお話しした
マロンペースト♡
ホクホク濃厚なペーストは
焼き菓子の生地に練り込むと深い味わいが♡
レシピは９割完成していますが、
試作はかなりの回数しました
去年どんな配合で作ったのか
全く持って覚えていない、
メモしていなくてですね・・・w
確か余った材料で適当に
作ったような記憶・・・
初めはフィナンシェみたく卵白だけで
生地を試作していたのですが、
そうなるとどうにもマロンの味が
薄くなることに気付く・・・
そしてお腹が白くなる現象。
この見た目も嫌だな〜と思い、
試行錯誤を重ねてようやく納得のいく
配合に辿り着く！！
残り最後の微調整は洋酒。
今回はラム酒を使おうと思っていますが、
ラム酒も色々種類があるので
どれにしようかなあと
同じラム酒でもメーカーによって
味わいが違うので面白いです。
甘みがあるもの、キリッとしたもの、
それぞれ合わせる食材で合う
ラム酒も変わります
そして今回は栗の型を使って
焼いていきます〜
使用しているのはこちらです↓
焼き上がった後、
お尻の部分にチョコレーをと塗って
けしの実をまぶします
（あんぱんのおへそについてるアレです。）
より熱伝導の良さを求めるなら
こちらもおすすめですね↓
型の素材と焼き上がりの食感や
味わいは大きく関わってきますので、
こだわる方は千代田金属の型
色々おすすめです
私も一生ものかなと思う型は
ブリキ素材のものを持っています！
ガトーマロンは、
一晩経つと味わいが変わるのも
楽しい、美味しい、愛しい・・・
そして！
バターは焦がしバターを作って
混ぜていきましょう
焦がしバターはなんとなく
ハードルが高いという声も
聞こえてきそうですが、
美味しい焦がしバターの
作り方ポイントをお伝えします
焦がしバターとただ焦げたバターは
味わいが全く別物です！！w
バターを焦がすことでより味わいが
深くなり秋冬に美味しいレシピに
今回3種類メニューがあるので、
その他もあらためてご紹介します！
秋は美味しいものしかないので
もうほんと困ってしまう〜
LINE＠先行募集は
9月19日21時〜です。
みなさんのご参加お待ちしています。
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