しっかり作成していたようです。
福島健康調査:「結論ありき」県民憤り…検討委「進行表」 (毎日)
http://mainichi.jp/select/news/20121005k0000m040113000c.html
福島健康調査:委員発言、県振り付け…検討委進行表を作成 (毎日)
http://mainichi.jp/select/news/20121005k0000m040112000c.html
問題の「議事進行表」なる文書はA2版2ページ。
福島県保健福祉部の担当者が作成し、昨年7/24に行われた第3回検討委員会の前日に委員へ送付。
表紙には「取扱注意」と書かれているとの事。
いや、律儀に書かなくても充分後ろ暗い文書ですから(^_^;)
ささいな部分ですが、わざわざこう書くという事は意識的にやってんですかね。
無意識にせよ意識的に。
二つの記事を読むと、今回も以下の事が判ります。
●浪江町・飯舘村・川俣町山木屋の3地域120人を対象にした内部被ばく調査について
翌日の検討委で議論されるはずの「結語」として、
「内部被ばくは合計しても1ミリシーベルト未満で、相当に低いと評価」と書かれていた。
●内部被曝検査について
「WBC(ホールボディーカウンター)の今後の普及とGe半導体の逼迫状況(牛肉等)を考えると、
尿検査でWBCを代替えするのは困難ではないか」
と書かれていた。
●SPEEDIについて
「SPEEDI再現データの質疑に終始しない」
「SPEEDIの話題のみが着目される可能性あり、そうならないよう願います。
また、そうなった場合は、『線量評価委員会』で検討とそらして下さい」
「○○先生と要調整」
と書かれていた。
●県の担当者は
「座長(山下俊一・県立医大副学長)のメモ的なものとして作った可能性はある」
と話している。
完璧に台本です。
この台本に基づいて、茶番としての検討会が行われた訳ですね。
尿検査ではWBCより正確な内部被曝検査が可能な為、福島県でも求める声が以前から上がってます。
記事でも、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子さんがコメントされてますね。
佐藤さんが「不気味なほど意見が出ない、おかしい」と感じたのも道理で、
検討委員会の当日に行われたのは、議論ではなく「台本ありの茶番」に過ぎなかった。
ただこの「台本」によると、尿検査をしない理由が「手間と機器の台数」とされてます。
ここ、ちょっと興味深いですね。
僕なんかには「尿検査する事自体がまずいから」としか思えませんが。
福島県民と全日本人を欺こうとする彼らですが、
彼ら自身が身内の間でもウソ八百を並べてるのかも知れませんね。
県の担当者は取材に対して
「そうしたものを作ったかもしれない」と答えてます。
「山下俊一氏のメモ的なものとして作った可能性はある」と答えてます。
記憶喪失の割にディテールが詳細です。
一方、村田文雄副知事は
「意見などをあらかじめ調整した事実はない」と議会で答弁。
でも「○○先生と要調整」と記載されている訳で。
確かに矛盾してます。
どちらかがウソ付いてる事になりますねえ(-_-メ








