『セルフ前世療法』で前世を見ることができた
ヘミシンカーのにゃんこさんという方のブログ、
の中で、気づいた重要なことがありますので
リブログさせていただく続き。
気づいたんですが、
これ見て思いましたが、個人セッションなら、
ここから「前世が見えるようになる誘導」
ができるんですよ。
「見えにくい人」「ブロックがある人」に対して
技術(テクニック)、段取りがあるんです。
基本的に、「催眠中に出てきたものに意味のないものはない」です。
もっと言えば、「最初に出てきたものは重要」なんです。
だから、この猫は「前世を見るのを失敗してどうでもいいものが出てきた」
のではなくて、「前世に結びついた重要な導火線」のはずなんです。
潜在意識が、選んで、「これですよ」と見せてくれたものです。
私なら、
「その猫はどんな猫ですか?」
「その猫と一緒にいるとどんな気持ちでしたか?」
「その気持ちは現在の(最近の)自分にありますか?あまりないですか?」
「その子を飼っていた頃、何か起こったことで覚えていることはありますか?」
などの質問を入れますね。
そこから一気に子供時代の記憶に行き、
次に「ではその体験と結びついた前世に行きます」
という流れを作ります。
今の私ならね。始めた頃はできなかった。
このテクニックは、「夢分析」を
実践する中で培われたものです。
「潜在意識のやり口」「潜在意識の伝え方」
というものをより深く理解することで
「読み解き」が上手くなったんですね。
だから夢分析は重要ですよ(力説)。
現在だと、「子供の頃」「可愛がっていた子猫」
程度の断片で、半分くらい予想はつきます。
にゃんこさんが無事(?)セルフで見た、
「才能が発揮できずに自信を失った」
「一番知ってほしがっていた」
「辛くて悲しくて自分を抑圧した」
芸術家の弟子の女性の前世とリンクしてる
可能性がとっても高いですねー。
外れてるかもしれませんが(笑)。
まあ本当に「わずかな断片」からでも、
「意味を追っていく」と、
出来事だったり、意味だったりは分かる
ということが何となく伝われば幸いです。
すぅさんのセルフ前世療法で出てきたケースが
すごいので、ご紹介しましょう。
(つづく)
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