首の痛みと、韓国前世の重たい髪型

体の不調や痛みと、過去生がリンクする

という現象があります。

思った以上に関連性が見えてくるので

ここ最近、興味を持っています。

A子さん（40代・イラストレーター）は

韓国の上流階級の娘だった前世が

出て来ました。

10歳くらいの少女です。

政略結婚でお輿入れのシーンです。

少し高くなった席に座っており、

「薄いカーテンのようなもの」

の中にいて、周りでは人々が

忙しそうに宴会の準備をしています。

カラフルでつるつるした着物で、

「すごく重い」と言います。

髪の毛は結い上げて、何かジャラジャラ

いっぱい付いているようです。

（画像は通販サイト「純の洋服屋さん」の「中国風髪飾りセット」のページよりお借りしました）

「姫」は髪の毛を触りながら、盛んに

「重いんだけど」と繰り返してます。

金属製の髪飾りだけでなく、

付け毛（かつら）もしてるみたい。

この盛り盛りの付け毛（かつら）は、

カッチェというようです。

調べてみたら、

こんな記事を発見しました。

女性の　美しさの「見栄と欲」　によって
　　　　　どんどん、豪華に～～派手に～～なっていった『가체カッチェ』
　　　　　重さもどんどん重くなっていったのですね～　　
　　　　　これにより、　　　首を痛める者も続出、重さを支えるために、

　　　　　椎間板ヘルニアを患う者も出るなどの混乱が生じます。

　　　なんと、こんな話も伝わります。

　　　　『若くして嫁いだ娘が、婚家の父母に挨拶をしようとしたところ

　　　　重くて急に下に・・・・首の骨が折れて死んでしまったと』　