「前世が見えない人のための前世療法」
第二回を鶴見で開催しました。
前世を見るというだけでマニアックなのに、
見えない人を集めてみるって、
どんだけnarrowなんだろうw
(画像はweblioサイトの「narrowとは」のページからお借りしました。)
前世が見えないのには原因・理由があります。
見えないという現象に、個性があり、
その人の本質が現れる、ということが
だんだんわかってきて、面白いです。
本日の参加者は4名でした。
4名が見事なまでにばらばらで、
それぞれのパターンがありました。
■視覚で見えないタイプ
I子さんは、典型的な、自分が「見えている」
ということに自信がなく、
疑いと否定でいっぱいなケースです。
「できてますよー♡」と
お世辞じゃなくて本気で言ってるのに、
目が泳いでいるタイプです(笑)。
全体の3割ほどは、視覚をあまり使いません。
にもかかわらず「見える」とは
「こういう風であるはず」という期待が強くて
その理想?と自分を比べてしまうパターンです。
根は真面目で、自分自身を縛っている、
古い昭和な女性によく見られます。
このタイプは、「これが自分の見え方なんだ」
と納得した段階から、急速に見えてきます。
■現世に優先事項がある
O代さんはなかなか前世に行きません。
心の蓋を開けると、子供時代へ行ってしまいます。
人生における「繰り返すパターン」が出てきて、
子供の頃、若い頃、最近の自分に共通した
「テーマ」に直面していて、
そこを見るまでは前世が出てきません。
そのテーマにまずはきちんと向き合うと、
そこと関係の深い前世に行くことが多い。
そして一気に「なぜ今生こうなのか」が
パーっと見えてくる可能性があります。
■思考優位
たぶん最年少のM美さんは、
「頭で考える」傾向が関係ありました。
前世療法は思考を離れ、感情や感覚に入る、
というのがとても重要です。
思考するというのは社会生活を送る際に
とても大事なものですが、
こと催眠状態に入る際には、
決定的に邪魔です。
この「思考優位」が、前世が見えないだけでなく(笑)
おそらくプライベート面で、本来発揮すべき
魅力や幸運を邪魔している可能性が高いタイプです。
「曇ったダイヤモンド」みたいな感じですね。
前世療法がその傾向から抜ける
一つのきっかけになればいいといつも思います。
■トラウマ(心の傷)がある
最後まで一番見えなかったH子さんは、
だんだん明らかになってきたことは
子供時代に辛い体験をしていて
それがブロックになっている可能性です。
「子供時代の記憶があまりありません」
という方は典型的です。
それは悪いことではありません。
そのことによって自分を守っています。
ただし、それはもう不要だ、と分かると
一気にいろいろなことが変わります。
こういう方は、グループ体験では
前世も現世の過去もあまり出てきません。
安全で安心な状態でゆっくり解きほぐした
時に初めて解放が起こる、
個人セッション向きタイプです。
とまあ、少数精鋭(笑)でした。
まだ2回目ですが、発見の連続です。
まだまだいろいろやってみたいです!
ところで、あと1週間で住まいと
サロンのW移転です。どたばたです。
神奈川南部の方々、横浜市近辺の方々、
お近くのうちがチャンスです!
千葉・埼玉・東京西部の皆様方は
御茶ノ水サロンをお待ちください。
セミナーの予定も立てねば(汗)
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受けたいと思った時が受ける時です
<お知らせ>
自分で前世を見るための体験講座です(企画予定)
3/6(水)はじめての前世療法終了
前世が見えなかった人限定講座です<特別価格!>
3/9(土)前世が見えない人のための前世療法セミナー終了
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