セルフ前世療法の本、内容はこんな感じです!<後編> | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

今書いてる『セルフ前世療法』の本、

前半の概要&事例部分に続き、

後半の「自分で見る」実践部分の

目次(青文字)ご紹介します。

 

前世を見る」というのは、

「コツ」と「慣れ」です。

誘導音声のついた本は

世にいろいろありますが、

見るためのコツに力を入れ、

練習方法をご紹介する切り口は

まだあまりないのではないか

と自負しています。

第7章 セルフ前世療法「誘導音声ダウンロード版」実践ガイダンス

「誘導音声ダウンロード版」ガイダンス
免責事項
前世を見る心構え
場所の準備

 

「心構え」の部分で、私の

スピリチュアル観を書いています。

「やればいいんだろう」ではなくて、

ハートの部分が大事なのは、

恋愛以上かもしれません(笑)。

 

音声1「体をリラックスさせる準備」(5分解説)
音声2「イメージを追って行く練習」(5分解説)
お花畑の次は、いよいよ小川を渡る

 

音声は三部構成ですが、短い一部と二部は

いわば「ウォーミングアップ」です。

「境界を超える」象徴としての

「小川」についての大切さを論じている

のは私くらいではないでしょうか(笑)。


音声3「前世を見る本番」( 30分解説・初級〜中級レベル)
場所を見てみましょう
自分の体を見てみましょう
顔を見てみましょう
持っているものを見ましょう
何をしているか(行動)を見ましょう
気持ちを感じてみましょう
地名・年号・名前も探りましょう
その前世を見た「意味」を感じましょう
前世の自分をハグしましょう
前世の自分に挨拶してお別れ


前世療法ってどうやるの、

という具体的な解説部分です。

この流れは、前世療法の手法としては

スタンダードなものです。

 

ただ私の誘導は「細かい」「詳しい」

のが特徴かもしれません。

要所要所にどこをどう見るかも

解説しています。

逆説的なようですが(不思議なのですが)、

そうすることで抽象的なこと、「意味」も、

ぐっとわかるようになるからなのです。


催眠後の状態
頭痛がする場合
グラウンディングの大切さ
簡単なグラウンディングの方法

 

「自分で」見るわけですから、

アフターケアについても

書いておかなくてはなりません。

「セルフ」だとこの部分が忘れられがち

ですので、少し丁寧に書いています。

第8章 前世を見るコツ、ポイント

視覚で見えるとは限らない
一番大事な三つのコツ
知っているものが出たら要注意
前世は芋づる式に出てくる
前世は体の外側からも見えるし、内側からも見える
淡い感覚を大事にする
地名、年号、名前も分かる

 

「はじめての前世療法」でお話ししてる

一番コアなところです。これさえ

ちゃんと理解すれば前世は見える、

と言っても過言ではありません。

この本を書く目的は、ここを分かってほしい

ということかもしれません。

第9章 前世が見えない原因と対策

前世を否定している人は見えない
セラピストを信用していないと見えない
落ちついた環境でないと見えないわけではない
トラウマが強いと「自分では」見えない
前世がない人もいるかも
誰でも前世は見える

 

ここも、私が一番書きたかったことです。

実践しないうちにこてこて説明しても

どうせわからないのでこの位にしましたが、

本当はもっともっとあります。

原因があり、対策をする。

それで前世は見えてきます。

第10章 前世を見るトレーニング方法

イメージトレーニング
瞑想
ヘミシンク
語学やスポーツのように「体で覚える」「だんだん上達する」
セルフで練習、セラピーで本番

 

こちらは、「セルフ前世療法講座」で

お話ししている部分です。

ブログにもすでに書いていますが、

もうどんどん公開して

行きたいと思っています。

第11章 注意事項とダウンロード誘導音声解説

「誘導音声」のダウンロードの仕方
「誘導音声」を使用するのを、控えたほうが良いケース

あとがき これからは魂の時代
参考資料
前世療法サロン・セラピールーム ADOMAご案内
『 現世療法』のご紹介

 

「あとがき」は原稿がだいたい仕上がって

から割と最近書きましたが、

「一気に言葉が降りてきた」感がありました。

書いていて「ゾーンに入る」感覚、

「私はこれを書くために生まれてきたんだ」

というような、高揚した陶酔した気分

を味わいました。素晴らしい気持ちでした。

 

初めて本を出すという緊張感や不安感が

とてつもなくあった私でしたが、

あとがきを書いていたら、もうどうでも大丈夫

という感情になりました(笑)。

 

以上が渾身の「実践編」ですが、

ぜひ多くの方が「心の蓋を開ける」

ということにチャレンジする
きっかけになればなーと思っています。
形になるまであと少し!!

 

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