催眠で出会った小学校1年生の自分 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

宮里俊樹さんの催眠術WS

受けました」続きです。

 

宮里さんは終始「催眠術」という

言葉を使っていましたが、

後半部分は、私が携わっている

催眠療法」と同じでしたねー

 

いやーこっちは得意だし慣れてるから

別に今日でなくてもいいんだけどー

と心の中で叫びながらも、

ふだん基本的にセルフで見てるのと違い

誘導受けるのはとっても楽で、

どんどん見えてくるのが面白かった!

 

小学校1年生の自分を見に行くと、

親の転勤で2年半だけ住んでいた

名古屋の小学校の校舎が出てきました。

宅地造成地の斜面に建っていて、

校舎と校庭に段差があったのを

ずっと忘れていたのですが、

ビジョンで出てきました。

 

小学生の私は、写真で見て覚えてる

胸に赤いリボンのついた、

青のかちっとしたワンピースです。

たぶん入学式で着た、一張羅です。

「どんな表情ですか?

嬉しい、楽しい顔ですか?

無表情、あるいはネガティブですか?」

と聞かれましたが、どちらも違いました。

 

 

小一の私は「緊張して」いました。

きりっとして、やる気に溢れてる、

という点ではポジテイブだし、

不安だったり硬くなったりしてる

点ではネガティブとも言えます。

 

そこでふっと、「ああ、

私って頑張り屋さんなんだ」

という気づきがやってきて

涙腺決壊しました(ToT)

 

そしてそれは最近自覚している

一生懸命生きている」私にも

すっと繋がりました。

 

本の原稿が遅れに遅れてることや

将来のことを考えて、自分自身の

深掘りをいろいろやってる所ですが

その中で、完璧主義だったり、

批判を恐れてたり、いろいろ問題の

キーワードは浮上していたのですが、

「頑張り屋」という観点はなかった

ので、大きな気づきでした。

 

私はいつも頑張ってる。

私はどこか無理をしてる。

いつもいつも緊張がある。

それがいろんなブレーキになってる。

それは「ネガティブな点」「悪い点」

と言うこともできます。

 

でも、小学校1年生の「頑張り屋さん

の女の子」、という視点がやってきて、

ただ単に「反省点」「ダメな私」

「未熟者」だったものが、一気に

「愛おしさ」に変わりました。

 

これが「許し」であり

「受け入れ(受容)」であり

人生をよくしていく根底には、

このプロセスが決定的に重要で、

親や社会や他人がどう言おうと思おうと、

自分自身はこのように受け入れることが

とても大切なのです。

 

これを現世でやれば「退行催眠」、

前世でやれば「前世療法」、

手法は同じです。

 

それをドカンと体験した。

催眠術、いや催眠療法すごいです。

受けてよかった(ToT)

←まだ終わってないよ

 

「芸能人とか有名人とか会いたい
好きな人に会う」というワーク

もやりました。

 

(つづく)

 

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