俯瞰して見るということ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

この頃出会うスピリチュアルの本や

講演でよく聞くのは、

「人生は映画、は観客、

物語の中から離れて見る、

ということが大事になってくる」

ということです。

 

私たちは感情を乗りこなす

乗り手にならなければいけないのに、

ほとんどの人生は感情に振り回されて

感情の支配の下に生きています。

 

感情をなくす、という意味ではなくて、

自分が感情を選ぶ側に回りましょうよ、

主体的になりましょうよ、という話です。

 

そのためには、「客観的に見る」

「俯瞰して見る」ということが

必要になってきます。

 

なんだー、前世療法でいつもやって

いることじゃない!\(^o^)/

そうです、一つの人生を、

少し離れたところから見る。

それが前世療法です。

(写真は昨年11月能登セミナーの帰りの機内から。人生もこのくらい上から見えたらいいですね(笑))

 

見るのは前世ですが、この

「離れて見る」という体験は

多くの方にとってはとても意味深い

貴重な体験になるようです。

「やり方」がわかるのです。

逆に、そうでもしないと難しくて

なかなかできないのかもですね(^^;

 

前世を俯瞰して見たように、

現世の自分を俯瞰する手がかりになる。

「視点を変える」というのは

渦中にあるとなかなかできないものですが

それを体験することができる。

 

前世を見る見ないはお好みがあるでしょうが

この「自分を離れて見る」という体験は

どんな人にとってもおすすめできることです。

むしろ、必要な人が多いくらい。

 

さらに慣れてくると、今度は、

いくつもの過去生を通して見る、

過去生のクラスター(塊)を俯瞰する、

という視座も生まれてきますが、

それはまあ、ちょっと先の話かな(^^;

 

人生の中にどっぷりとはまりすぎて

苦しくなってしまったら、

「上空へ上がって」見渡してみる。

そんなことが必要かもしれません。

 

私はそれを「の視点」と呼んでいます。

の視点から自分を見る。

の視点から人を見る。

の視点から出来事を見る。

そして、魂の視点から未来を見る。

前世療法はそんなツールだと思ってます。

 

人生を別の目で見てみたい方には

おすすめです。


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