ドイツの前世療法家、イングリッドさんのセッションを受けました! | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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ヨーロッパで活躍されている、ドイツ人の前世療法家
イングリッド・バリエールさんが来日され、
前世、潜在意識、カルマ、輪廻転生などについて
非常に密度の濃い、貴重な学びをさせていただきました。

事前にご著書を読み、実際個人セッションを受け、
講演会でお話をお聞きし、懇親会で突っ込んだ質疑応答をする。
全力でイングリッドさんの前世療法の世界を知って、
いろいろ驚くようなことがありました。

まずは私が学んだワイス博士式の前世療法とはだいぶ違う、ということです。
日本でいろいろなヒプノセラピストに前世療法を受けましたが、
細かいテクニックや考え方にはそれぞれ個性がありましたが、
基本の部分は共通していました。

しかし、イングリッドさんの方式は、前世や輪廻という同じ前提、
現世での人生の改善や向上という同じ目的を持ちながら
ずいぶん違っていて、最初はその違いが判らなかったのですが、
全体を通してみて、やっと初めて彼女の「手法」というものが分かりました。

イングリッドさんが前世療法を始めたのは1970年代。
ワイス先生が始めたのが1980年代ですから、
それに先立つ10年前、まさにパイオニアで、
自ら方法や考え方を構築していったとのことです。

個人セッションでは胎児期に遡り、
今まで自分で見たことのあった2つの過去生を辿り、
今まで出会ったことがなかった別の過去生に触れ、
4つもの「退行」をすることができました。

方法は違いますが、問題点があぶり出され、
「そうだったのか!」という気づきがあり、
涙腺決壊してボロボロ泣きました。
とにかく、セッションとしては素晴らしかったし、
基本(ベース)の考え方や、具体的な誘導方法についても
非常に学ぶ部分がたくさんありました。

一言では語り切れないので、
イングリッドさんの前世療法の世界について、
私が体験したこと、私が気づいたこと、私が考えたこと、
順を追って書いていこうと思います。

イングリッドさんとツーショット

個人的には、とてもフランクで、力強くて、
とても親しくしてくださって、まずは感激です!!

(つづく)

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