自分が亡くなる時に分かったこと | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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臨死体験した方の報告によると、
周りの人の気持ちや、離れた所にいる人の気持ちが
分かることがあるようです。
前世療法のクライアントさんで、
同様のご報告をされたケースが出てきました。

Sさん(30代・保育士)の過去生は、
かなり近い時代、戦後日本を生きた、
身寄りのない薄幸な土木作業員の男の人でした。

工事現場
建設現場で働いていて、30歳になるかならないかくらいの年齢で
何か重機で運んでいて?大きい重いものに潰されて?
事故死しているようです。

通常通り、「では、肉体を離れて上に上がってください」
と誘導しようとしたとき、Sさんは突然、
「会社の側の気持ちが分かりました。
独り身で、保証金も出さなくていいから、
死んだのがこいつでよかった。(と思っている)」

予想外の展開に私もびっくりしましたが、
ご本人もびっくりしたようです。

以前、「祈りは伝わる」というタイトルのブログ記事で、
どこかで読んだ臨死体験者の体験談を書きました。
交通事故に遭った現場で、周りの人の思考が伝わってきたと。

また、臨死体験の壮大な記録、
「いきがいの創造」を書かれた飯田史彦さんも、
臨死体験中、いろいろな人の気持ちが分かったと報告しています。
中には、まだ会ったことのない、本の読者の方のことが分かったり、
自分にとって敵対?していた人もそれなりに事情があった、
と理解できることがあったり。

これは現実の臨死体験でなく、前世の体験中なのですが、
そんな、いくつもの臨死体験談を思い出すようでした。
へー、同じなんだ、とびっくりしました。

お互いにいろいろな思いを抱き合って生きている現世ですが、
アチラ側へ行ったら「筒抜け」と聞いていますが、
やっぱりそうなのか(汗)と身が引き締まる思いですね。
現世には匿名なんてありますが、「黙ってれば分からない」こともありますが、
あちらは全部顔出し名前出しモロバレ(苦笑)。
あちらのリアルを垣間見たひとときでした。
ありがとうございました>Sさん

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