その時代ご一緒だった方がブログに取り上げてくださいました。
その方がAさんの過去生に重要人物として出てきました。
Aさん過去生には「姐さん」と慕う先輩くのいちがいました。
パドメユキさんという方で、実はクライアントさんを通じて
今までも何度かニアミス?!しています。
PADOMAと語源は同じです。
「お鶴」さんという名前で出てくるくのいち先輩の「姐さん」です。
お鶴姐さんが潜伏しているのは、男性を相手するお店、
私の知る単語で言えば遊郭っぽいのですが、
Aさんは何度確認しても「お茶屋」といいます。
施設としての遊郭が登場するのは江戸時代、
遊郭前身みたいなものでしょうか?
規模も小さい印象で、なんとなく、「おうち」みたい(笑)。
Aさんは割と「なりきり」タイプ、「憑依型」なので、
お鶴という名の先輩シノビ、目の前にいるよう。
「男前」で、きっぷが良くて、でも妖艶さも持ち合わせていて、
煙管(きせる)?煙草?のようなものを嗜んでいて、
年下のまだウブなタエをからかいながら可愛がっている口調、
シビレます(笑)。
私は戦国時代武将の妻過去生がセルフ前世療法で出てきており、
同じ武田方、身分は違えど同じ女。
もしかしてAさんやパドメユキさんとスレ違っていたかも??
そんなことを考えるとワクワクしますね♪
その時、自分の服装や髪形をおぼろげに見ています。
何となくですが、髷を結っています。
そして、調べてみて分かったことは、この時代、
まだ髷を結う風俗はなく、結っていたのは遊女だったということです。
私が思い浮かべたお鶴姐さんのイメージは、こんな感じ。
(写真は「日本服飾史資料」の安土・桃山時代・遊女のページからお借りしました。)
武将の妻が髪を結っていたとはあまり考えにくいのですが、
一部の人はススんでいた?
表向きは「はしたない」けど、プライベートでは楽しんでいた?
身の回りに実際にいた女性と記憶がごっちゃになっていた?
よく分かりませんが、この頃髷を結う風俗が登場したようです。
たばこと塩の博物館のサイトによりますと、
煙草が初めて渡来するのは戦国末期。
「南蛮渡来」がたくさん訪れた、文化の変わり目。
お鶴姐さんは流行の最先端を行く、超オサレな人だったのかも(笑)。
江戸時代の遊女は、映画や芝居にも登場し、
現代の私たちにも馴染みがある文化ですが、
戦国時代の女性の風俗についてはそこまで知られていません。
前世療法を通じて、タイムマシンのようにその時代が見えてきて、
ゾクゾクするほど面白かったです。
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