スゥエーデンからおいでいただいたのは、アメブロつながりのピグセイさんです。
海外に移住してしまう人というのは、その国の過去生が濃いと考えられますが、
ご多分に漏れず、スゥエーデン人女性過去生が濃いようです。
ケイさんにサーミ族過去生をリーディングしていただいてから2か月ほど経っていました。
なかなか北欧関連の知り合いがいないため、そんな話をする機会もなく時が過ぎていましたが、
ピグセイさんにお会いして「これはお聞きするチャンス！」と飛びつきましたよ。
「ああ、サーメね。知ってますよ。」とこともなげにおっしゃる。
私には初耳の民族でしたが、現地の方にとっては身近なようですね。
ケイさんのメールでは「サーミ」でしたが、ピグセイさんは「サーメ」と呼んでいました。
「エグザイル」と「イグザイル」みたいなものでしょうね。
ノルゥエー、スゥエーデン、フィンランドの北欧三国にまたがって、
国境を越えて暮らしている先住民のようです。
遊牧民というと乾燥した中央アジアや中東のイメージしかなかった私ですが、
北極圏の、トナカイを放牧する遊牧民なんですね。
＜サーミ人分布図＞
個人ブログ「現在位置を確認します。」の記事「この地上には、リアルに白い髪の少女に会える場所がある」よりお借りしました。
出典は、サーミ人の暮らしを展示した現地の博物館で売られていた説明本「TheSami -People of the Sun and Wind」とのこと。
前の記事に、興味深いコメントを寄せてくださいました。
(ピグセイさんコメントより引用）---------
エリーサという名前は実際にスウェーデンにありますよ！
英語で言うエリザベスのショート系です。
サーメ語は分かりませんが、スウェーデン語ではＺ音はｓになるので、
エリザベスはエリーサベスになるのですが、
ちゃんとそういう所もちゃんと合っているんですね！
サーミ族のことをスウェーデン語ではサーメと言いますが、
生はちゃんとネイティブの発音でサーミなんですね。凄い！
私はサーメをサーミということすら知りませんでした(￣_￣ i)
因みに主人曰く、北海道の人は本州の日本人というより
顔がサーメに見えるそうです(´∀｀)
今でもサーメの人は青い綺麗な民族衣装を着ていますよ！
私は南部に住んでいるので、サーメの方を見かけることはないのですが。
(引用ここまで)------------
ええと(汗)。
見て下さったのは私ではないので、すごいのは友人ケイさんですf(＾＾;
ウィキペディアに載っている「サーミ」という発音が出てきたのは、
ケイさんも「サリィ？サーリィ？」という感知を手掛かりにして検索して出てきた結果だと思います。
私、現世での名前が「エリコ」なので、
「エリーサ」はそこからの派生じゃないか？と思ってしまいそうになるんですが、
サーミ人に本当にエリーサがいるなんて、びっくりです。
セルフ前世療法とヘミシンク、手法は違えど、
自分自身で見た過去生と、現実が合致しているのは面白いですね♪
私自身はサーミ族過去生まだ見たことがないし、
北欧にあまり興味も親近感も持ったことがないので、
「ホントにあるのかな？」という気持ちがどうもわいてしまうので(＾＾;
自分でも確かめようとセルフ前世療法で確認してみました。
いちおう無事に出てきたんですが、
ケイさんのご報告とは少し違ってました。
（つづく）
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