過去生でもお世話になりました | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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鎌倉室町時代?に山村の未亡人だった過去生続きです。

今回、戸隠神社巡りですっかりお世話になった年若い友・M美さんのことを
セルフ前世療法で見てみたところ…

過去生本家に住み込んでいた使用人の女性でした。
庄屋さんというほどではないが、農民ではあったけれど裕福だったおうちのようで、
使用人が何人か住み込んでいたようです。

兄嫁と仲が悪く、居心地が悪かった本家暮らし。
M美さん過去生の使用人の女の人とは仲が良かったようです。
肩身の狭い居候の私とは、陰でこっそり励まし合っていたような。
苦しい実家暮らしの中で、数少ない心の支えだったようです。

この過去生で見えてきたのは、
「世話になった」関係でした。

今回、戸隠神社巡りで、
車を出してくれたM美さん。
戸隠神社には何度も訪れたことがあるそうで、
待ち合わせの時刻からランチまで、
タイムスケジュールがばっちり。

戸隠古道

私は地図を見て、三つの社(宝光社、中社、奥社)
を順々に徒歩で巡るつもりでいたのですが、
行ってみたらそれぞれの社はとんでもなく離れていた(~~;
奥社一つとっても、入り口から社殿までは1時間近く歩く。
車がなければとても回れないコースでした。
もし、土地勘のあるM美さんがガイドしてくださらなかったら、もし車がなかったら、
日が暮れても目的の奥社にたどり着けず、涙ながらに帰宅したに違いありません。

それでいて、M美さんはさばさばとしたよう。
「一緒に行けて楽しかった」「お陰でいろいろないい出会いがあった」
「買いたかったストラップも手に入った」「念願のお蕎麦屋さんにも行けた」と
逆に私に感謝してくれるのです。

魂友=ソウルメイトにはよくあるパターンかもしれませんが
「お互いに助け合う」関係性があるのかな、なんて感じた関係でした。

年は20も若いお嬢さんですが、とても落ち着いていて、
スピ話もいくらでも盛り上がり、すんなりとなんでも話せます。
M美さん、今回は本当にありがとう。
でも、過去生でもどうもありがとう(笑)。

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