答えは自分の中にある | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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私には「見えない世界」を語り合う友がたくさんいます。
その中でたびたび話題になる、「答えは全部自分の中にあるよね」ということ。
ああ、同じこと考えてる人がいるんだなあ、としみじみします。

何の本で読んだか忘れましたが、
「外在神の時代」から「内在神の時代」へ
という言い方をしていたのが気に入っています。

外在神の図

古典的な「神」というのは、
「外」にあり、「上」にあり、
仲介者(神官、巫女、聖職者、など、
神の声を聞き、神の言葉を代弁する者として
時に権力者とも一致した)が必要であり、
その下に下々がいる、
ヒエラルキー(階層)構造持っていました。

内在神の図

現代的な「神」概念は、
神は自分の「内」にあり、
仲介者なしに「直接」つながる
ことができる。
(※そして、この図では表しきれませんが、
実は「内」というのは「外」と同じであり、
内部は外部と繋がっていると。)

正確にいうと「神」ではないですよね。
大いなるものとか宇宙とか自然とか
私は「本心」と呼んだりしています。

かーなーり大雑把な理論ですが(笑)。
まあ、私なりの、概念図だと思ってください。

外在神の図2そして古典的な神概念においては、
支配と依存の関係であり、
「神の声」は絶対であり、
それを仲介する者は「権威」であり、
一般人はそれに従い、恩寵を受ける、と。
隷従は時に「お布施」という形を取りました。
「あやしい新興宗教」は間違いないくコレですね。
内在神の図2

それに対し、現代的な神概念は、
ただ、問いに答えるのみ。
私たちには選択の自由、行動の自由が
与えられている。
命令もなければ罰もない。
指示もなければ隷従もない。
「ヒント」にしかすぎない。


前世療法というこの不思議な手法は、
「内なる神(本心)に直接聞いてみる」という私の試みの雛形です。
「こうすればうまくいく」という答えも「こうすべきである」という命令もない。
ただ、気づかせてくれるだけ。

心が弱る時、苦しい時、私たちは指示を求める、命令を求める、
決定的な答えを求める、外側に求める。
でも、私は、常に、内側に聞くのが一番だと思っています。
これからは他人に聞く時代ではなくて、自分自身に聞く時代になると思います。

前世という形をとって、自分の本心、求めているもの、求めていないもの、
直視して乗り越えなければならない傷、そういう答え、ヒントが見えてきます。
隠されている、忘れている、内なる答えに触れてみませんか。

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