最近いらしたクライアントさんが、とても興味深い体験をされたので、
張り切って(笑)ご報告します。
順調に過去世を見て、セラピー無事終了…と思われたその時、
「頭が重くて、気分が悪いです。足首のところも重い。」
とおっしゃる(@O@;
し、しまった、何か悪いものでも憑いちゃったんじゃなかろうか?
いや、セラピールーム内は日々浄化してるし、
常々、「感じる」方には、よい環境だとお墨付きもいただいてるし。
内心動揺しながらも、イメージを用いた浄化を施したら、
ご気分よくなられたようで、とりあえずほっ。
催眠アフターの振り返りで、
「これは、象足病の症状だったのではないか?」
とおっしゃってました。
クライアントさんが体験された過去世は、イギリスの庶民女性で、
40歳前くらい?に割と早く病死していました。
気分が悪い体感は20代のシーンから、
足首が重い体感は亡くなる直前のシーン、
だったそうです。
だんだん病気が悪化していき、末期症状を迎えた流れですね。
私は、象足病という病気は初めて聞きました。
だから、病気で亡くなるシーンと体調不良の繋がりは想定できませんでした。
衛生状況や社会環境が今ほど整っていなかった過去のイギリスでは
よくあった病気だそうです。
病気で亡くなった場合、「ここがこう調子悪いらしい」と「わかる」感覚は割とよくあります。
「胸が苦しいみたいだから肺病かな?」とか、
「お腹が痛くてあまりごはん食べられてないみたいだな?」とか、
”推測”するような形で分かることがあります。
でも、なかなか、”体感”まではないですね。
その方は、ヒプノセラピーリピーターさん。
PADOMAへ受けにいらっしゃる以前に、何度も前世療法を受けたことがあるそうです。
「体感変化まで経験したのは初めて♪」
と、とても感動していただけました。
「以前受けたヒプノセラピーにはなかった」とおっしゃっていただけるのが、
何より嬉しいですすね♪
おまけに、体の不快症状が出ても、誘導で解除することもできました。
一瞬焦りましたが、逆に、とても自信をいただけたセッションとなりました。
ありがとうございました>Yさん
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