セルフ前世療法で見た自分自身の過去生の中で、最もドラマティックな亡くなり方が、磔（はりつけ）です。
キリストの磔刑のように十字架ではなかった気がするのです。
Ｘ字に組まれた木だった、大の字だったような…
ググって調べてみたら、男性はＸ字、女性は十字、
男女で磔のされかたが違うらしい…
一緒に処刑された男性の罪人の方の印象が残ったのかな？
それとも、時代や地域で方法が違ったのかも？？
百叩きの場面とも同様ですが、
割と他人事のように見えています。
遠目でちらりと、「あー、川原で磔なんだな」
ということが薄々分かる程度です。
処刑台に上らされた気分、刺された感覚、
感じなくてよかったです…(__;
貧しかったり、虐げられたり、可哀想な過去世がなんだか多く出てくる私ですが、
レイプ、堕胎、裏切り、処刑とてんこ盛りのこの過去世は、
庶民なのに、大したことしていないのに、可哀想MAXです。
前世療法の話になると、「エー、私過去世で犯罪者だったらどうしよう！(＞＜;」
と騒ぐ方けっこういますが、
これを見て思うようになったのは、
「誰でもみんな、過去世ではきっと罪人やってるんだろうな」ということ。
平和な現代日本で「普通の」「善人」をやっていられるのも、
当たり前のことではなくて、「有難い幸せ」なのではないかな。
最もこってりと長く見た過去世、山伏との不義の恋シリーズ。
こんな形で終結です。
悲しかったですね(/_;)
お読みいただきありがとうございました。
次に書こうと思ってるのは、ビックリ！宇宙の過去世です。
お楽しみに♪
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