山伏と不倫の泥沼へ… | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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セルフ前世療法で見た過去世の中で、最もショッキングだった暴行シーン。

人気のない山奥で襲われて、ボロボロになって地に横たわり、
私はしくしく泣いています(そりゃそうだ)。

コトが済むと山伏は少し優しくなります。
一時の情欲にかられてしまったものの、「手荒な事をしてすまなかった」という気持ちはあった。

私の前世療法-小判そして、罪悪感からか、
わずかな金銭を私に与えます。
「このことを口外しないように」
口止め料のつもりもあったようです。
「女とは、買うものだ」という習慣かもしれません。

「被害者」の私は、
呆然としつつも、優しさは感じている。
そして、与えられた金子(きんす)を
ぼんやり見ている。

その時、山伏は農民女性の私のことを「気に入って」しまったのですね。
独り身で、利用しやすかったというところも、目をつけられた。
また、同じように山の中で会うよう、強要します。
「言うことをきかないと、酷い目にあわせる」と脅迫します。

山伏と交わることは「罪」でした。
これが明るみに出たら、刑罰は免れません。
「バラされたくなかったら…」という脅しをかけられたのでしょう。
そしてまた「暴力団」的な、逆らったら何されるか分からない恐怖もあります。
また霊能力者と信じられていましたから、
どんな呪術的な仕返しをされるかも分からない。

私は言いなりにならざるをえなかったのです。
そして山伏との「密会」を重ね、
「不倫=倫(みち)を外れた」泥沼に
ずぶずぶと足を踏み入れていくことになりました。

(つづく)

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