前世は「象徴」で出てくる | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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古くからのインド友人との過去世、セルフ前世療法で見てみた続きです。

私の前世療法-コーヒーシンプルな白い
コーヒーカップが出てきました。

それだけ(^^;

しかし、私にはそれが前回のセルフ前世療法で見たのと同じ、
アメリカ?オーストラリア?の夫婦である未来世
だということが直感的に分かりました。

場所は欧米。どちらかというとヨーロッパより新大陸。
朝食。温かい満ち足りた家庭。
たったワンシーンで、その印象が「バッ」と来たんですね。

前世療法での見え方は、千差万別で、これは、という決まったものはありません。
画像で見えないこともあり、視覚的であったとしても動画とは限らない。
私は割と動画(色つき)で見える方なのですが、それでもたまにはこうやって
「意味不明のワンカット」のように与えられることも少なくない。

そして、これは体験してみないと分からないと思うのですが、
「スピリチュアル」な分野に馴染んでいる方ならば理解していただけるかもしれませんが、
「情報」は時に、とても抽象的な、「象徴」で与えられることもあるんですね。
絵として、白いコーヒーカップを他人が見ても何のことかさっぱり分かりませんね(^^;
しかし、「情報」として受け取った時には、モノ=物体としてのコーヒーカップではなくて
もっと多重の意味を内包したものなのです。
そしてそれは「本人にはとにかく分かっちゃう」のです。

この、「象徴」として与えられた情報をいかに「翻訳」できるかは、
センスもありますし、経験、慣れ、場数といったものも関係してきます。
私は何しろ回数が多いので(^^; もとのセンスはどうあれ、
今は結構「ワンカットで全部理解」というケースもだいぶ増えました。

という一般論をお話しても、「?」と煙に包まれたように分からなかった方が、
ご自分が前世療法を体験してみて、「そういうことだったのね!」と
すっきり簡単に理解したことは数知れず。
まさに百聞は一見に如かず、ですね。

というわけで、「未来世で黒人男性と白人女性の夫婦である」
という情報を裏付けたのみの、再トライでした(^^;
「別の、過去世がないかな?」
「もっと詳しく分からないかな?」と思って
せっかくセルフ前世療法、再トライしたというのに、
これじゃあ何も新しく分からなくて、がっかりだよ(-_-;

(つづく)

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