若い頃、決死の旅をして道を求めた修行僧の自分が見えてきましたが、
また別の日にセルフ前世療法で見てみたら、
学校?寺子屋?のようなところで授業をしている姿が出てきました。
![私の前世療法-石造りの部屋](https://stat.ameba.jp/user_images/20120418/10/eribow711/1f/d9/j/t02200136_0500030911922622315.jpg?caw=800)
窓やドアのない
半屋外のような部屋?で
石版?のようなものを使い、
何か教えています。
生徒は男性ばかり、
10人か15人くらいかな?
少年や青年もいますが、
大人の男性もいて、
年齢はばらばらです。
修行僧の自分は30代になっています。
落ち着いて、理知的な雰囲気です。
やっぱり痩せて背が高い。
宗教的な教義、というよりは、なんだろう、
算数?理科?読み書き?
「お勉強」を教えているという感じ。
私は淡々と教えており、生徒たちは熱心で、
石板のノート?に一生懸命何か書いたりしています。
学生時代、塾講師のアルバイトをしたこともあり、
人前で話したり教えたりするのは結構好きだということは自覚していました。
いつか、セミナー講師の仕事をしたいという夢はずっと温めていましたが、
念願叶って、2月から、私のオリジナルで特色である
セルフ前世療法のセミナーを開くようになりました。
やってみたら、これがハマるハマる(笑)
ただ単に人前で話すのが得意なのとは違いますね、それにプラスして、
何か、魂が燃えるようなテンション、喜びを感じるんですね。
そして、受講された方からは「面白い!」「分かりやすい!」と好評。
「教えることは天職なんだな」という気持ちがフツフツ湧いています。
古代インドでの教師像は、だいぶ以前に見たビジョンですが、
こんな自分に目覚めてしまった今日この頃、「やっぱり」と納得感です。
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