ここで疑問になったのは、
・修行することが決まっていたから、恋を諦めたのか?
・(身分違いで?)恋を諦めざるを得なかったから、出家したのか?
ということ。
あの激しい泣きっぷりを見ると、「失恋の痛手で出家」というのも
大いにありそうな気がしたから。
しかし、答は、どうも先に修行が決まっていたらしい。
生涯を修行の道に捧げることはもう先に決まっていて、
その現世での最後のキラメキのように、美少女と恋に落ちた。
![私の前世療法-ロミオとジュリエット](https://stat.ameba.jp/user_images/20120325/00/eribow711/a7/90/j/t02200220_0288028811872573632.jpg?caw=800)
引き裂かれる運命、
まるでロミオとジュリエット(;_;)
たしか、ロミオとジュリエットも10代前半。
晩婚の現代日本では考えられないくらい幼い若い純愛だけれども、
おそらく歴史的には「適齢期」だったんだろうなあ、と思わされます。
ちなみに、この「運命の恋」の相手の少女には、
現世ではお会いしていないようです。
チョット残念?(^^;
そして、その後の過去世の私は、まっしぐらに修行の道へ!
(つづく)
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