未来の恋人と過去世で会っていたかも | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法クライアントさんと私は、モンゴル過去世でいとこの親友だった…
かもしれない、随分具体的なストーリーが見えてきました(><;

ところで、このクライアントさん(独身)は、霊視(リーディング)で、
将来の結婚相手?!と、このモンゴル過去世で出会っている、
と言われているそうなので、勿論それも気になります!

基本的に私のセルフ前世療法は自分のことしか見えない
(他人のことが分かるのは、自分の前世に登場する場合のみ)ので、
「出てくるかしらん?」と不安に思いつつも、トライしてみる。

そしたら…

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私と彼女(クライアントさん)は、5,6歳の少女時代に戻っています。
以前見た、8歳くらいのシーンより、もっと小さいころですね。
やっぱり、幼馴染み、仲良しという感じです。かわいいです♪

彼女の「運命の恋人」は?というと…

$私の前世療法-髭の男性髭のおじいさん(-_-;
みたいな姿で
現れました。

老けて見えるけど、
案外若い…
30代という
イメージが来ました。

まあ、5,6歳の少女から見たら十分おじいさんでしょう(苦笑)
メールで「私が片思いしてたおとこの方はいなかったのでしょうか」との期待(笑)も
いただいているのですが、この人に恋愛感情はナシだな~(~▽~;
ロマンティックでなくて申し訳ない…A(-_-;

視覚的にはちょっとおぼろげで、
服装や髪の色など国籍・人種を推測されるものははっきりしません。
ちょっと、黒装束っぽいイメージかな?

シルクロードを東西旅しながら、交易したり、情報提供したりする人物のようです。
今で言えば、新聞やテレビのような役割をになったり、
密かに国と国、部族と部族の間の諜報活動(スパイ?!)などをしていたようです。
民間外交官のような役割ですね。
当時、東西交流の影の立役者のような、このような人たちがいたと読んだことがあります。

マスコミなどもない当時の暮らしにおいて、旅人というのは大変貴重な存在で、
異国の話題を伝え、珍しい文物をもたらすそのような存在は、
行く先々で歓迎され、大切にされたようです。
また知的進歩人、文化人としての役割もあったようです。

音楽や、手品?など、一般の人々を楽しませるすべも持っており、
大道芸人のようなものでもあったのですね。
草原の一角で、紙芝居?人形劇?のようなものを囲んで、
村人たちが興味津々、盛り上がっているシーンが出ました。
ろくに娯楽のないその社会において、とびきりのエンターテインメントではなかったでしょうか。
子供の私も、「おじいちゃん」の来訪をものすごく楽しみにしていたようです。
もしかしたら、私の大好きだった中国由来の楽器「月琴」も、
この人がもたらしたのかもしれませんね。

その「おじいちゃん」が、現世クライアントさんの「未来の恋人」なのか?(-_-;
幼女(当時は所有物、財産、家畜と同然であった女性)と、
国家機密も握る知的エリートでもある人物と、どのような関わりが??

この辺は、あまりはっきりとは出てきませんでしたが、
友であった彼女は、生まれつき霊感?インスピレーション?が優れた「能力者」であり、
同じく「能力者」であったその男性に見抜かれて、何らかの「指導」「伝授」を受けたんじゃないかな?
周りの大人たちに知れると恐らく問題なので、こっそりと。
なんて、そんな気がしました。

私はと言えば、馬に乗って草原を駆けまわったり、
大声で気ままに歌を歌ったりするのが大好きな、単細胞キャラ(爆)。
繊細で才能ある幼馴染みが、最上級の敬意を払われている
異国のマルチタレントに目をかけてもらっている、ということなど
恐らく気づきもしなかったのでしょうね…。

(つづく)

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